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2010年3月 3日

シンガポール訪問者数が過去最高に

シンガポール観光局の発表によると、2010年1月にシンガポールを訪れた外国人の数は、過去最高の908,000人を記録したということで、これは、1年前に比べて17.5%の伸びだそうです。シンガポールの観光産業もいよいよ本格的に回復してきたようで、カジノ総合リゾートのオープンで、さらに回復が加速されていきそうです。

訪問者を国別に見ると、もっとも多かったのはインドネシアからで、173,000人で、以下、中国99,000人、オーストラリア90,000人、マレーシア68,000人、インド57,000人で、これら5か国で、外国人訪問者の54%を占めているそうです。また、延べ滞在日数は3,600万日だそうで、これは前年同月に比べて8.7%の増加だということ。

ホテルの部屋の稼働率も昨年同月に比べて13.9%増加し、80.4%だということです。一方で、平均宿泊料は9.5%下がって、187シンガポールドルになりました。これは経済危機の影響でこれまで外国人旅行客が減っていた影響で、ホテルの宿泊料が下がってきた結果なのでしょうが、外国人の訪問者数が伸びてきたことで、ちょっと安くなってきた宿泊料が、また値上がりしていくのでしょうか。

ようやくシンガポール旅行に行きやすくなってきたと思ったら、また値上がりして行きづらくなりそうです。

2010年2月 8日

外国人永住者へのHDB「割当」の検討

シンガポールでは、大部分のシンガポーリアンが、住宅開発局(Housing & Development Board=HDB)が建設・分譲したいわゆるHDB住宅に住んでいます。このHDB住宅は、50年以上も前にシンガポール政府が国民にちゃんとした住宅を供給しようということで建設が始まったものですが、1989年からは、中華系、マレー系、インド系から成る多民族国家であるシンガポールで民族同士の融和を図るという政府の方針で、1ブロックに居住する住民の民族ごとの割合を定め、民族ごとにまとまってしまわないようにするという「割当(quota)」の制度が導入されています。

この制度を、外国人永住者が中古のHDB住宅を購入しようとする際にも、同じような「割当」を定めようということが、現在検討されているということです。

これは、リー・クアンユー内閣顧問が住宅に関する会議の中で述べたもので、中国、インド、マレーシアなど様々な国からやって来た外国人の永住権保持者が、中古のHDB住宅を購入しようとする際に記録を取って、どこに外国人永住者が住んでいるかわかるようにしておくことで、その割合をちょうどよい具合に保つことができると言っています。

このようにある程度強制しないと、どうしてもある国からやって来た外国人がかたまって住んで「○○タウン」みたいな感じになってしまって、シンガポール人との垣根ができてしまうということにもなりかねないでしょうから、考え方としては良いことなのでしょうね。

まあ、私はシンガポールにいた時は民間のコンドミニアムに住んでいたので、HDBとはちょっと違うかもしれませんが、同じ棟に住んでいたのはほとんどがシンガポーリアンで、あとは他の国の外国人が少しいたくらいだったので、いまさらという感じもあるのですが、どうなのでしょうか。

<典型的なHDB住宅> Clementi_HDB.JPG

2009年12月24日

外国人にとってアジア太平洋で三番目に住みやすい国

HSBC銀行が実施した調査によると、シンガポールは、外国人にとってアジア太平洋地域で三番目に住みやすい国だということです。また、世界のランキングでは、シンガポールは四番目に住みやすい国だということなので、世界トップレベルですね。

少し前の投稿で、シンガポールは外国人にとってかなり物価が高い都市だということを紹介したのですが、物価は高いとしても、トータルで見ると、非常に住みやすい国ということのようです。

特にシンガポールは、世界で電気・ガス・水道の手配については、世界で一番簡単にできる都市だそうで、8割の人が全く苦労しなかったとしています。自分が引越ししたときも、確かに電気・ガス・水道や電話の申込みは非常に簡単にできたという記憶があります。これに対して、UAE(アラブ首長国連邦)の場合、3分の2の人が、自分の国と比べて電気・ガス・水道の手配が大変だと答えたということです。

次に、教育に関しては、シンガポールはマレーシアに次ぎ第二位でした。37%の回答者が、自分の国よりも教育水準が高いと答えたそうです。そのほか、シンガポールの食べ物や交通機関、医療についても多くの回答者が良いと答えたということ。私も全くそのとおりだと思います。

この調査では50か国の3,146人の外国人滞在者が生活の質(quality of life)や引越しの容易さなどについて回答をしたそうで、シンガポールでは、192人の外国人居住者が回答しました。また、この調査によると、昨年は5年以上外国に滞在しているという回答者が45%だったのに比べ、今年の調査では58%が5年以上外国に滞在していると回答したそうで、長期間にわたり外国に住む人が増えているという結果も明らかになったそうです。

※外国人にとってアジアで9番目に物価が高い都市
http://www.singapore-visit.com/2009/12/9-1.php

2007年12月27日

好調な経済と外国人の移住の増加

国家人口事務局(National Population Secretariat)によると、今年1月から10月までの10か月間に、シンガポールで生まれた赤ちゃんは30,168人で、昨年同期に比べて1%増えたそうですが、それでも少子化に歯止めをかけられるような人数ではないということで、代わりに外国人居住者の大幅な増加が、人口減少を補っているということです。

<KKウィメンズ&チルドレンズ病院(KK Women's and Children's Hospital)>
KKホスピタル

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2006年9月29日

シンガポールを訪れた外国人が大幅に増加

8月のシンガポールへの旅行者数は昨年同時期と比べて7.2%のアップとなり87万人に達したと観光局が発表しました。一番多かったのはインドネシアからで、16万4千人が入国し、以下、中国、日本、オーストラリア、マレーシアと続きます。

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2006年8月25日

外国人に対するシンガポールの若者の意識

シンガポールの若者の85%が、外国人と一緒に生活したり仕事をしたりすることは不快なことではないと感じているという調査結果が出ました。しかし、専門知識を持つ外国人に積極的に市民権を与えるべきだと考えているのは、6割しかいないということです。

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