MACSパスで簡単にマレーシアに入国
先月から、マレーシアを頻繁に訪れるシンガポーリアンは、より簡単な手続きでマレーシアに入国できることになっています。つまり、最近において少なくとも月に4回マレーシアに入国したシンガポーリアンは、30マレーシアリンギット(12.5シンガポールドル)を支払って、特別なパスを申請すれば、ウッドランドとチュアスのイミグレーションで、入国のたびにイミグレーションカードに記入しなくても良くなるそうです。
このパスは、MACS(Malaysia Automated Clearance System)パスと言われるもので、電波を発する認識チップが入ったステッカーをパスポートに貼り付けると、これでいちいち入国のたびに入国スタンプを押されることもなくなります。
昨年、マレーシアを訪問したシンガポーリアンは1,270万人で、これはマレーシアに入国した外国人の54%にもなり、半分以上がシンガポーリアンということになっています。今回のパスの制度により、マレーシア政府では、もっと多くのシンガポーリアンがマレーシア、特に隣のジョホールを訪れるようになるのではないかと期待しています。
2本の橋で陸続きのシンガポールとマレーシア、両国のつながりはこれからもますます緊密になっていくのでしょう。
