7月の外国人訪問者が100万人を突破
今年7月にシンガポールを訪れた外国人は1,095,000人だったそうですが、これは、7月の訪問者としては史上最多になるということです。また、一月の外国人訪問者が100万人を超えたのも初めてのことです。
シンガポール観光局によると、この原因は、世界不況で旅行に行くのに慎重になっていた人々の気持ちがようやく上向いてきたことや、シンガポールに総合リゾートが相次いでオープンしたこと、そしてグレートシンガポールセールがあったことではないかとしています。
どこの国からやってきているかと言うと、ベスト5は、インドネシア、中国、オーストラリア、マレーシア、インドの順だそうです。これらの国だけで全体の訪問者の5割以上を占めています。なかでも、中国人は、62.8%の増加とものすごい伸びだということです。
これに伴い、ホテルの稼働率が高まっているほか、タクシー業界も忙しい状況が続いているということ。チャンギ空港でもたくさんの人が乗るようになったため、これまではタクシーがお客さんを乗せるまでの待ち時間が平均30分程度だったのが、今は10分から20分程度に短かくなったそうです。また、カジノ併設総合リゾートにもタクシーで行く人が非常に多いそうです。
その他、小売業界でも活況を呈しているそうで、クラークキーなど観光客が訪れるスポットは大賑わいです。電器屋やオーディオショップでは売上げが2割も伸びており、特にノートパソコンとデジタルカメラが人気だということ。
円高の影響で経済面での不安が取りざたされている日本とは大違いのようですね。
