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2010年1月25日

MACSパスで簡単にマレーシアに入国

先月から、マレーシアを頻繁に訪れるシンガポーリアンは、より簡単な手続きでマレーシアに入国できることになっています。つまり、最近において少なくとも月に4回マレーシアに入国したシンガポーリアンは、30マレーシアリンギット(12.5シンガポールドル)を支払って、特別なパスを申請すれば、ウッドランドとチュアスのイミグレーションで、入国のたびにイミグレーションカードに記入しなくても良くなるそうです。

このパスは、MACS(Malaysia Automated Clearance System)パスと言われるもので、電波を発する認識チップが入ったステッカーをパスポートに貼り付けると、これでいちいち入国のたびに入国スタンプを押されることもなくなります。

昨年、マレーシアを訪問したシンガポーリアンは1,270万人で、これはマレーシアに入国した外国人の54%にもなり、半分以上がシンガポーリアンということになっています。今回のパスの制度により、マレーシア政府では、もっと多くのシンガポーリアンがマレーシア、特に隣のジョホールを訪れるようになるのではないかと期待しています。

2本の橋で陸続きのシンガポールとマレーシア、両国のつながりはこれからもますます緊密になっていくのでしょう。

2009年12月18日

日本とシンガポールとの防衛協力

中国の習近平国家副主席の訪日が、いろいろな意味で大きな話題となっていましたが、実はシンガポールのテオ・チーヒエン副首相兼国防相が来日し、12月16日、日本の北沢防衛相との会談が行われました。

会談では、シンガポールと日本の防衛上の連携を強めることとして防衛交流に関する覚書が取り交わされたということです。

具体的には、この覚書において、これまでも両国間で行われてきた防衛に関する交流が正式に定められるとともに、両国が人道支援や災害救助、それに化学兵器、生物兵器、放射性物質、爆発物といったものへの防御、あるいは平和維持活動に関しての協力を含む防衛上の協力をいっそう拡大することとされたということ。

防衛に関しては、ここ最近、沖縄の普天間基地の移設関係の話題で持ちきりで、シンガポールとの連携なんていうのは話題にもならないのでしょうが、資源のない国同士、様々な部分で協力を深めていくというのは良いことなのでしょう。まあ、実質的にはあまり影響がないのでしょうかね。

2009年7月15日

シンガポールへの旅行者数見込みがダウン

シンガポール観光局(Singapore Tourism Board=STB)によると、今年シンガポールを訪れる旅行者数を9百万人から950万人に見込んでいるということで、昨年の1,010万人と比べると10%も控えめな数字です。

世界同時不況と新型インフルエンザの大流行というダブルパンチですから、仕方がないというか、これでも楽観的な数字なのかもしれません。

ただ、STBでは、さらなる誘客を目指して、シンガポールがビジネス、教育、ヘルスケアといった目的のための旅行地としての地位を向上させたことに対する新たな賞を設けることにしたということで、今後も様々な旅行者を呼び込むための取組をしようとしています。

この賞は、シンガポールでの様々な体験の提供に貢献した個人や団体に対して、28のカテゴリーに分けて賞を授与するというものだそうで、名付けて「Singapore Experience Awards」ということ。8月15日まで推薦を受け付け、年末に受賞者が発表されることになっています。

私にとってもシンガポールの体験は、「食」で十分なのですが、その他にもいろいろと楽しめるというのは、シンガポールの魅力をアップするには良いことですね。

2009年5月24日

シンガポール、マレーシア両国首相の会談

この4月に就任したばかりのマレーシアのナジブ・ラザク首相がシンガポールを訪れて、大統領官邸イスタナでシンガポールのリー・シェンロン首相と会談を行い、両国の結びつきをより強めるとともに、両国の人とモノの流れをより容易にするための検討に着手することが合意されました。

具体的にその方策として、現在、シンガポールとマレーシアを結ぶ2ルートのうちの一つであり、往来が非常に多いため交通渋滞が大きな問題となっているコーズウェイの拡張と、ジョホール東部とシンガポールを結ぶ新たな橋の建設が検討されることになりました。

そのほかにも、マレーシアのジョホール州南部で開発が進められる経済振興地域イスカンダル・マレーシア(Iskandar Malaysia)にウェルネス・センターと統合タウンシップを整備することなどの検討も行われることになり、これらの検討は、合同閣僚級委員会で行われるということで、さらに、シンガポール側の要望に応えて、ジョホールに新しい領事館が開設されることになりました。

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2009年5月17日

シンガポール大統領が日本から帰国

SRナザン大統領が8日間にわたる日本滞在を終え、16日にシンガポールに帰国しました。

大統領は、14日には広島を訪れて、1945年、太平洋戦争終結のきっかけとなった原子爆弾投下による被害者と面会したということです。広島市によると、このように外国の元首が原子爆弾による被害者と面会するのは、今回が初めてだということなので、SRナザン大統領、というかシンガポールが、日本との友好関係を非常に重要なものと考えている証拠なのではないでしょうか。

そして、大統領は、「私は高橋さんという方と面会し、彼の原爆投下の瞬間の体験や、その後に彼が受けた痛み、苦しみ、そして、たくさんの亡くなった人々のことを伺いました。」と話したそうです。

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2009年5月10日

シンガポール大統領の日本公式訪問

5月9日、シンガポールのSRナザン大統領が、夫人や主要閣僚と一緒に日本にやってきました。大統領は、11日から15日まで国賓として日本に滞在されるということですが、シンガポールの大統領が日本を公式訪問するのは、今回が初めてのことだそうです。

大統領と夫人は、滞在中、天皇陛下と皇后陛下と面会するほか、麻生首相や衆院両議長とも面会する事になっているそうです。また、慶応大学から名誉学位を授与されることになっています。

大統領は16日に帰国することになっていますが、滞在中に、京都と広島を訪問されることにもなっているそうです。広島というと、太平洋戦争での原爆投下に関連した施設なども訪問されるのではないかと思いますが、太平洋戦争では、日本軍がシンガポールを占領するという、両国の歴史にとっては悲しいことがありました。

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2009年1月 9日

ユニクロがいよいよ4月にオープン

日本のカジュアルウェアブランドのユニクロが、シンガポールで初めての店を4月にオープンすることになりました。場所は、現在建築中で間もなくオープンすることになっているTampines 1ショッピングモールの中です。このショッピングモールは、チャンギ空港に近いタンピネス地区の中央付近にできるので、郊外型の店舗ということになります。

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