2011年3月 9日
2010年2月14日
偽ブランド品の取締り
2月1日から2日の早朝にかけて行われた18時間にわたる警察の取締りで、108万シンガポールドル相当の偽ブランドの洋服やスポーツウェアが押収されました。
さらに、これらの商品を販売していた容疑で6人の男女が逮捕されました。これら6人は、シンガポールで偽ブランド品を扱っている大規模なシンジケート2組織のメンバーだということ。
今回の取締りは、べドック地区にある四つの仮設市場と1軒の店舗をターゲットにして行われたもので、4万点以上が押収され、その中には、有名サッカークラブのトレードマークが入ったサッカー用ジャージや、有名なアニメキャラクターが印刷された子供用の洋服などがたくさんあったそうです。
捜査は現在も継続中とのことですが、取引や製造目的で不正に登録商標が侵害された商品を所有している場合、商品1品ごとに最高1万シンガポールドル、商品が多数ある場合は最大で最高10万シンガポールドルの罰金が科され、又は5年以下の懲役が科されるということです。
シンガポールでは偽ブランド商品というのはあまり見たことがないのですが、その理由は、取締りが厳しいことと、刑罰も非常に厳しいということがあるようです。まあ、シンガポールに偽ブランド品を買いに行こうと旅行に来る外国人も、まずいないでしょうけどね。
2009年7月 5日
300万本の密輸入タバコ摘発
6月20日にケッペル港に到着したコンテナから、300万本という莫大な量の密輸入タバコが見つかりました。
この20フィートコンテナの積荷は竹製箸の入った箱750個であると申告されていたのですが、タンジョン・パガーの検査所でX線検査を行ったところ、積荷の密度に不審な部分があり、内部を検査したところ、箸の入った箱の陰に、タバコ200本入りのカートンが1万5千個見つかったということです。300万本もの密輸入タバコが見つかったというのは、これまでの最高だそうです。
今回見つかったタバコは、140万ドル(約9,300万円)の価格になるということで、これに対する関税は110万ドル(約7,300万円)、GST(消費税)は9万6千ドル(約640万円)にもなるということです。
<ケッペル港のコンテナターミナル>
2009年6月28日
200万円以上のお金を持ち込むときはご注意!
シンガポールに3万シンガポールドル(約200万円)以上のお金を持ち込むときには申告する必要がありますが、これに違反した外国人3人が逮捕されました。
一人は26歳のインドネシア人で、6月25日に4億インドネシア・ルピア(=56,700シンガポールドル相当)をシンガポール・クルーズセンターで申告せずに持っていたところを逮捕されました。また、同じ日に、二人の40代のマレーシア人が15万シンガポールドル以上を申告せずに所持していたのをチュアス検問所で見つかり、逮捕されました。
これを受け、シンガポール警察では旅行者に対して、3万シンガポールドル又は相当する外国通貨を持ち込む場合は、申告するように改めて注意を促しています。
2009年6月21日
電話詐欺事件の多発
ビジネスマンをターゲットにした新たな電話詐欺事件がシンガポールで増えているということです。
警察では、6月の第1、2週ですでに58件の事件の通報があったとしています。同様の電話詐欺事件は今年3月頃から少しずつ増えてきたということですが、6月に入ってから急に増えたということ。
警察によると、犯人の典型的な手口は、勤務先に電話をしてお金を要求し、支払わなければ家族に危害を加えたり、仕事を妨害すると脅かすものだそうで、具体的には次のようなことを言われるそうです。
2009年6月10日
高層ビルからの窓の落下にご注意
シンガポールでは、不動産所有者とテナントは、少なくとも1年に2回は高層ビルの窓のチェックと維持管理をするよう奨励されています。これはシンガポールの建築建設庁(Building and Construction Authority=BCA)と住宅開発局(Housing and Development Board=HDB)が声明を出したもので、シンガポールのように建物が密集しているところでは、窓など建物の外部設備の安全性の確保が重要な課題であり、場合によっては重大な事故を引き起こすとしています。
この声明は、6月4日の朝に、高層ビルの18階から大きなガラス窓が落下して壊れるという事故が起きたことに伴って出されたものだということ。この事故は、AIAビルの18階で男性がガラスパネルの工事をしていた際に起こったものだそうで、その男性は頭を切る怪我をしたそうですが、幸いなことに、ビルの下には自動車や通行人がおらず怪我人は出なかったということです。
2009年2月 2日
シンガポールの昨年の犯罪発生件数
昨年のシンガポールにおける犯罪発生件数は32,412件で、前年より1.2%の減少となっています。犯罪が減ったのは歓迎すべきことでしょうが、一方で、傷害罪など個人に対する犯罪が約6%も増えて、4,354件となりました。
シンガポール警察によると、個人に対する犯罪の増加は、法定年齢未満の女性に対する乱暴や性的関係に関する犯罪が95件増えて158件になったことや、殺人が前年の18件から26件と増加したことなどが原因であるとしています。
また、特に注意すべきものとして、電話詐欺、老人に対する犯罪の増加、そして未成年の女性に対する乱暴の増加を挙げています。特に、16歳以下の少女に対する乱暴などに関する犯罪が前年比40%も増えて310件となっているそうです。
