減らない迷い犬、捨て犬
シンガポールでは、2007年9月から、犬を飼うのがライセンス制になるとともに、マイクロチップを埋め込まなければならなくなりましたが、それにもかかわらず、動物虐待防止協会(Society for the Prevention of Cruilty to Animals=SPCA)に持ち込まれる野良犬、迷い犬の数はいっこうに減っていないということです。ただし一方で、野良猫のほうは減っているということ。
昨年一年間にSPCAに持ち込まれた迷い犬は1,162匹で、前年に比べて増加しています。SPCAによると、迷い犬の大部分は純血種か純血種の雑種、いわゆるミックス犬だそうで、そのほとんどにはマイクロチップが埋め込まれていないということです。そして、3分の1が持ち主の元に戻っています。
実際にSPCAに持ち込まれるのは、ジャックラッセルテリア、マルチーズ、ゴールデンレトリバー、そしてハスキーなどが多いそうです。日本のペットショップではかなり高い値段で売られている種類ばかりですね。
