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2010年1月 1日

シンガポールの出生率と人口減少

新年明けましておめでとうございます。元旦からちょっと暗い話題になってしまいました。

シンガポールが現在の人口を維持するには、年間5万人の赤ちゃんが生まれる必要があるそうですが、今年1月から10月までの出産は32,630人と、5万人よりもかなり少ないようです。昨年も1年間に生まれた赤ちゃんの数は39,826人なので、この傾向は続いています。

政府でも結婚と出産を促進するため、様々な取組をしているのですが、なかなか成果は出ないようです。

シンガポールの社会学者によれば、出生率が低い一番の原因は経済の状況にあるのではないかとしています。つまり、子供を産むかどうかを考える上で、その両親が仕事に就いているか、あるいは、今後も家族を養い、子供に高いレベルの教育を受けさせるだけの収入が見通せるかどうかといったことを考えるのだということ。

現在の経済状況では、なかなか将来の明るい見通しが見えないということで、子供を産むのをためらっているということだそうです。

ただ一方には、シンガポールに外国人労働者の流入が続いていることが出生率低下と関係があるのではないかという説もあるようですが、この辺ははっきりとはしていないようです。

状況は日本と全く同じようですね。まあ、経済状況が悪いので子供を産めないというのは、確かにある意味で当たっているのかもしれませんが、それでは、景気が良くなれば子供をたくさん産むようになるのかというと、必ずしもそうではない感じもします。

やはり、子供を育てやすい社会であるということが一番大事であって、その一つの要素が経済的基盤なのかなという気がするのですが、いかがでしょうか。

2009年6月20日

出生率低下と高齢化の進行

6月17日、国家人口事務局(National Population Secretariat)が、シンガポールの人口に関する報告を発表しましたが、それによると、日本と同様、出生率低下と高齢化が依然として急速に進行しているということです。しかし一方で、2008年の総人口は484万人と、前年に比べて5.5%も増えていますが、実はこの理由は、外国人居住者の増加によるもので、総人口に占める外国人の割合は25%にも上っています。

昨年、新たに永住権と国籍を取得した人は10万人近くになるそうで、これは2007年に比べて20%も増えているということです。これに伴い、シンガポール政府としては、外国人が社会にとけ込むための支援などに取り組もうとしているということですが、国の将来にとって、これが果たして良いことなのかどうかというところでしょうね。

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2008年9月28日

シンガポールの人口が大きく増加

今年6月時点のシンガポールの人口は484万人を記録しましたが、これは昨年6月と比べて5.5%も増加しています。この人口増加は、シンガポールの好調な経済の影響で在住外国人の人数が19%も増えたためだということです。一方、国民の人口は1%の伸びだということ。

<経済成長が続くシンガポールの街並み>
でも、世界的な金融危機でこれからどうなるのかちょっと心配ですが
シンガポールの街

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2008年2月 7日

シンガポールの人口

シンガポールはいよいよチャイニーズニューイヤーに突入ですが、シンガポール滞在の日本人の皆様はいかがお過ごしでしょうか。今日は全然関係ない話題です。

シンガポール統計局(Singapore Department of Statistics)によれば、昨年6月時点のシンガポールの総人口は459万人だったそうですが、このうちシンガポール国民と永住権保持者が358万人だということです。

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2007年9月28日

統計に見る高齢化の進行

統計局が発表した人口に関する最新の統計によると、シンガポールでは、現在85歳以上の人が2万6千人いて、そのうち女性が3分の2を占めるということです。このほか、65歳以上の人が占める割合が8.6%ということで、10年前の6.7%に比べてかなり増えていることから、シンガポールでも高齢化社会の進行が急速に進んでいるようです。

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2006年2月10日

高齢化社会に向けた取り組み

シンガポールでも高齢化の進行が大きな社会問題になりつつあるようです。現在、65歳以上のシンガポーリアンは30万人ですが、今後6年のうちにベビーブーム世代が65歳を迎え、2030年には65歳以上の人口が100万人近くに達するだろうと見込まれています。

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2006年1月13日

シンガポールの出生率低下に歯止めがかかるか

2004年のシンガポールの出生率(女性一人が産む子供の数)が過去最低の1.24となるなど、少子化が大きな問題となっていますが、最近、出生率の低下が一段落したことをうかがわせる兆候が現れているそうです。

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