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2010年1月13日

寅年の結婚

今年の中国正月は2月14日でバレンタインデーと同じ日です。バレンタインデーに結婚するというカップルも多いのではないかと思いますが、特にお正月と同じ日ということになると、シンガポールでも、この日に結婚しよう!というカップルもいるだろうなあと思うのですが、事情はちょっと違うようです。

中国では、寅年に結婚すると不幸になるという迷信が伝統的にあり、中国系が多いシンガポールでも、寅年には結婚しないというカップルが結構いるようなのです。特に、「寅年に結婚するなんて」という親や親戚たちが多いようで、こういったカップルたちは、正月が来る前に結婚式を挙げてしまおうということになっているようです。

シンガポールのブライダルショップでは、昨年5月くらいから結婚式の相談に来るカップルが増えてきたそうで、いつもより2割ほどお客さんが多いということ。

迷信とは言え、やはり結婚という一生のイベントですから気にする人も多いのだろうと思いますが、ただ、最近は、あまり気にしないシンガポーリアンも増えてきているとか。

2009年12月25日

クリスマスは大忙しの結婚相談所

今日は、世界的にクリスマスですが(当たり前ですか)、このシーズン、シンガポールでは、新しく結婚相談所(Dating Agency)に登録する人が増えるそうで、今月の登録者数は11月に比べて2割もアップしているということ。理由は、皆さん想像がつくだろうと思いますが、やはり誰かと一緒に、クリスマスやこれから中国正月まで続くシーズンを過ごしたいという人が増えるからのようです。

典型的なのは、金融関係やIT関係に勤める人たちで、年齢は27?35歳くらいだそうですが、1年間忙しく働いてきて、年末にやっと休暇が取れると思ったけど、よく考えてみたら、クリスマスを一人で過ごさなければならないことに気がついて、さてどうしようかということになって、急いで結婚相談所に駆け込むという感じだそうです。

ある結婚相談所によると、クリスマスシーズンは何かとものの値段が高くなるにもかかわらず、デートをセットするための手数料は普段と変わらないそうで(笑)、大体40?300ドルくらいだそうです。

で、その後どうなるかということですが、これは当然のことながら本人たち次第だそうで、うまくいくこともあれば、相性が悪くて続かないこともあるということ。でも、普段だと相手のことが冷静に見えてしまっても、周囲はカップルであふれ、街はロマンティックな雰囲気に包まれるこのクリスマスシーズン、多少の気にいらないところは目をつぶっても、カップルができてしまうというケースも少なくはないかもしれないですね。

<クリスマスにオーチャードロードをパレードした山車> celebrate-christmas-in-singapore-2009-482x298.jpg

2009年10月21日

公園で結婚するカップルが増加

シンガポールでは公園の中で結婚式を挙げるカップルが増えているということで、今年は、すでに170組のカップルが結婚したそうです。

国立公園局(National Parks Board)によると、2007年以降、公園で結婚式を挙げるカップルが増加しているということで、今年だけをみても昨年と比べて、公園内で結婚したいということで申請をするカップルは30%以上も増加しています。

ちなみに、公園で結婚式を挙げる場合、土地自体の利用料は無料で、テントなどの設備使用料は、大体3,500シンガポールドル(約23万円)だということで、申し込みはオンラインでできるそうです。。

人気がある公園は、ボタニックガーデンや、住宅地に近い公園、そして海岸地域の公園だそうです。住宅地に近いのは便利だということでしょうが、ボタニックガーデンや海岸の公園での結婚式はロマンチックですね。

最近公園で結婚したカップルの、ニコラス・テオさんとリンダ・タンさんは、「私たちは自由な発想でやりたかったし、ホテルでの結婚式がちょっと平凡でつまらなく感じたので、ちょっと変わったことをやりたいと思って公園で結婚式をやろうつ思ったのです。」を話しているそうです。

新婚旅行も兼ねて、シンガポールの公園で結婚式というのもおもしろいかもしれませんよ。

今まで本業が忙しくてずっと投稿できずに失礼しました。ちょっと落ち着いてきたので、先日行ったロシアの様子なども投稿していきたいと思っています。

<ボタニックガーデン> Singapore_botanic_garden_pond.jpg

2009年9月11日

2009年9月9日のシンガポール

9月9日、シンガポールではたくさんの数の新婚カップルが誕生しました。結婚したカップルは366組だったのですが、これは平均の5倍で、この10年間でも2番目に多い結婚数だということです。なぜこんなに多かったかと言えば、この日が「20099年9月9日」と、「9」が三つ連続する日だったからですね。

日本だと「9」というのは縁起が悪いというイメージがあるので、この日に結婚するカップルは逆に少ないのかもしれませんが、中国では「9」は、その発音が中国語の「長続きする」という言葉と似ており、縁起が良い数字とされているので、結婚も長続きするようにと、この日に結婚するカップルが多かったわけです。

ちなみにこの10年で一番結婚したカップルが多かった日は「2007年7月7日」で、765組が結婚したそうです。ラッキーセブンですかね。

ただ、9月9日に結婚した奥様の方に話を聞くと、覚えやすい日を結婚記念日にすれば、旦那さんが忘れにくくなり、ちゃんと結婚記念日のプレゼントを毎年くれるだろうという現実的な理由もあるとか、ないとか...

他にも、この日に赤ちゃんを出産しようとしたお父さんお母さんも多かったようで、少なくとも3つの病院では、この日に生まれた赤ちゃんの数が通常の日の2倍にもなったそうです。そのうちの1軒のラッフルズ病院では、18人の赤ちゃんが生まれましたが、うち9人は両親の要望により、帝王切開で出産されたということです。

2009年6月26日

パートナー探しは運任せ?

シンガポールの結婚相談所Lunch Actuallyが行った調査によると、自分のパートナー探しは運次第だと考える独身者が増えているということです。また、相手探しを友人に頼んだり、家族や親戚に誰かいい人を紹介してほしいと頼んだりという、伝統的?な方法に頼り、自分から積極的に探す人はあまり多くないということ。

2005年にこの相談所が行った調査によると、当時、パートナー探しは運任せだと考えている人は8%しかいなかったのですが、今回の調査では、それが14%に増えました。

相談所によると、今回の結果は、メディアの影響が大きいのではないかということです。つまり、映画を見たり本を読んだりした結果、パートナーに出会うのは偶然の出来事なのだと考えるようになり、自分から積極的に行動するという考え方には否定的になっているというのです。確かに、映画などでは、まったく見知らぬ者同士が、何かの事件や出来事をきっかけに運命の出会いをして、様々な困難を乗り越えて結ばれるというストーリーがたくさんありますよね。

ただし、現実には、映画のような出会いをするチャンスなどというのはほとんどなく、結果として独身の男女が増えてしまっているのではないかと分析しています。ちょっと分析が飛躍しているような気もしますが、まあ、原因の一つではあるのかもしれませんね。シンガポールの若者がロマンチスト揃いなのかもしれませんし。

<リトルインディア近くの中国系教会>
いつかは教会でのゴールインを夢見る若者も多いでしょう。
シンガポールににはキリスト教を信仰している中国系の人も多く、たくさんの教会があります。
800px-Chinese_church_in_Singapore.JPG

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2009年6月24日

世界同時不況により結婚が増加?

相変わらずの世界同時不況により、シンガポール経済も厳しい状態が続いていますが、この機会を捉えて結婚するカップルが増えるのではないかと予想されています。

その理由の第一は、不況のために、レストランなどが披露宴のディスカウントをしており、いつもより安く結婚披露宴をあげることができたり、あるいは、不動産の価格が下落しているために、新居を安く購入することができたりと、いつもよりお得に新生活を始めることができるからだそうです。

そしてもう一つの理由が、2012年が辰年(Year of the Dragon)だからだそうです。この年に生まれる赤ちゃんは、Dragon Babyと言われて、幸運だとされているため、シンガポールではこの年には出生率が上がるそうです。2012年に子供を産むために、そろそろ結婚しようか、ということになるのでしょうかね。

ちなみに、1999年のアジア経済危機のときには、24,648人が生まれたのですが、これは2005、2006年の好況時に生まれた人数と比べると10%も多いということです。

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2006年11月20日

「出会い産業」は将来有望な産業

シンガポール政府は、民間部門における「出会い産業(英文では"dating industry"でした。「出会い系サイト」ではありません...)」の振興を目指しており、社会開発青年スポーツ省(Ministry of Community Development, Youth and Sports)では、現在ある国立の結婚相談機関のSDU(Social Development Unit)とSDS(Social Development Service)の代わりになるような民間業者の起業のために60万ドルの基金を設けることにしたということです。

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