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2010年4月12日

HDB住宅での近所づきあいに関するアンケート

シンガポールのHDB(HOUSING & DEVELOPMENT BOARD、住宅開発庁)が行ったアンケート調査によると、回答した8,000世帯の住人の94.1%が、近所の人達と気軽に話をしているということで、HDB住宅(HDBが建設した住宅で、日本の公団住宅のような感じで、大部分のシンガポーリアンはこのHDB住宅に住んでいます。)では、お隣さんとの関係は概ね良好のようです。

2003年には、この数字が82%だったそうなので、さらに良くなっているようですね。大部分の住人は、近所に住む人と会えば挨拶を交わし、さらに、特別の機会には食べ物の交換もしたりしているということです。

ただし、一方で、このように近所に気をつかわなければなれなくなったために、快適さのレベルが下がっているという回答が多いということ。

例えば、近所の人から日常品を貸したり借りたりという人は、22.8%くらいだそうで、2003年の21%からちょっとアップしているのですが、近所の子供の世話をするという人は、2003年の14%から11.7%へとダウンしているそうです。一応、近所の関係はうまく保ってはいるものの、あまり深く関わることがなくなっているということなのでしょうね。まあ、日本と同じような感じでしょうね。

また、調査では、HDB住宅の住人たちが彼らの団地への強い帰属意識を持つようになっているという結果も出ているということで、2003年には、帰属意識を持つ人の割合が90%だったのが、今回は98.6%にもアップしているということ。

話は変わりますが、最近、書込みが少なくて申し訳ありません。実は、4月から職場が変わってものすごく忙しくなってしまい、休みの日ぐらいしか書込みの時間が取れない状態です。仕事がもう少し落ち着いてきたら、以前のペースで書込みできるようになると思いますので、しばらくお待ちくださいませ。

2010年3月15日

住宅近くでの休日の建設工事の禁止

2011年9月から、日曜日と祝日は住宅地域付近での建設作業が禁止されることになりました。これは、ヤコブ・イブラヒム環境・水資源大臣が発表したものですが、9月からとしたのは、建設業界に体制を整える時間を与えるためだということ。

最近、日曜日や祝日に行われる建設工事の騒音に対する苦情が多くなっているそうで、国家環境局に寄せられているこういった苦情は、2007年9,000件、2008年12,000件、2009年14,000件と、毎年増えているということ。

このため、まずこの9月から、日曜日と祝日の前日の午後10時から当日の午前10時までの時間、建設工事が禁止され、さらに、2011年9月から、日曜日と祝日が全日、建設工事が禁止されることになるそうです。

対象となるエリアは、住宅地域などから150m以内のエリアだということですが、現在は、塗装工事や左官工事などの騒音が出ない工事に限っては、夜10時以降も認められているのですが、だんだん厳しくなっていくようです。

日本だと、建設工事の工法が進歩してきているためでしょうか、建設現場の騒音というのは以前と比べて気にならなくなっているような気がしますが、シンガポールではそうでもないのでしょうか。それとも、暑くていつも窓を開けているので、騒音が気になるとか...でもエアコンがありますか。

2010年1月19日

センカンに新しいウェットマーケットがオープン

MRTのセンカン駅の向かいに、ウェットマーケット(市場)とフードコートが一緒になったコピティアム・スクエア(Kopitiam Square)がオープンしました。この施設は、シンガポールで初めて民間が建設・運営するものです。

フードコートには約60軒の店があり、そのうち半数は24時間営業になっています。また、ウェットマーケットにも約60軒の店が出ているということです。席数は1,200で、1日に2万人くらいのお客さんには対応できるということ。

この施設を建設したコピティアム社は、シンガポール各地でフードコートなどを運営していますが、フードコートに併設してウェットマーケットを建設・運営するのは、今回が初めてになります。

フードコート、ウェットマーケットでは、現金での支払いもできますが、コピティアムカードによるキャッシュレスの支払いシステムもあるそうです。

<シンガポールのセンカン地区>
大きな地図で見る

2009年12月11日

値上がりしていた野菜の価格が落ち着く

ここ数週間、シンガポールでは野菜の値段が10%から20%程度も値上がりしていましたが、これはシンガポールでは、輸入される野菜の半分がマレーシアからのものなのですが、最近マレーシアではモンスーンの影響で雨が多くて野菜の収穫が減り、このために野菜の価格が大きく動いていました。

ただ、こういった状況を受けて、野菜の輸入業者が、マレーシアからの輸入から、中国、ベトナムからの輸入に切り替え始めたために、野菜の値段はまた下がってきたということです。

狭い国土のシンガポールではほとんどの食べ物を輸入に頼っているので、こういった影響をどうしても受けやすいのでしょう。ただ逆に、すぐ他の国からの輸入に切り替えられるというのは、輸入国だから簡単にできるのかもしれませんね。

<リトルインディアの八百屋さん> 800px-Little_India_market_vegetables_Singapore.jpg

2009年11月29日

ニンニクの価格が上昇

シンガポールの料理でもニンニクは非常にポピュラーな食材で、様々な料理に使われていますが、このニンニクの価格が最近値上がりしています。例えば、スーパーマーケットチェーンのNTUCフェアプライスでは、この4か月で、ニンニクの価格が5割も値上がりして、500グラムで1.45シンガポールドルになったということです。

どうしてこんなに値上がりしたのかというと、その原因は中国でニンニクの需要が大きく増えているため、中国からニンニクを輸入しているシンガポールもその影響を受けているということなのです。

それでは、どうして中国でニンニクの需要が増えているのかというと、中国では、ニンニクを食べると新型インフルエンザウィルスへの抵抗力がつくと信じられているそうなのです。中国の漢方医の一部には、ニンニクを適度に食べると、その薬効のためにH1N1ウィルスを防ぐのに効果があると話しているということ。

本当なら、私も今日からニンニクを食べないとと思いましたが、ただ、この説はすべの医者が言っているわけではなく、やはりワクチンの接種が一番効果的だということ。

我が家では幸運?なことに、まだ誰も新型インフルエンザにかかっていないのですが、子供たちの同級生は大部分がかかっており、こうなると早くかかったほうが、ワクチン代がかからないのでいいのかなとも思ってしまいます。

2009年10月22日

Windows7を買い求める人々

10月22日が世界中でマイクロソフトの新OS、Windows7が発売となり、日本でも秋葉原などでは0時に発売開始になったWindows7を買い求めようとする人で混雑したようですが、シンガポールでも一番に買おうとする人が長い列を作ったということです。

販売を行ったフナン・デジタルライフ・モール内の店の前で列に並んだあるカップルは、前日の午後3時半から並び始めたということで、結局、22日午前0時7分に購入できたということ。前日午後8時頃までには少なくとも140人が列を作ったそうです。

なお、最初の177番目の人までは、通常の小売価格が219シンガポールドルのところを、半額以下の77シンガポールドルで購入できるということで、少しでも安く購入しようとして並んだ人も多かったのではないでしょうか。

私などは、家のPCには、Windows7どころか、まだWindows2000を入れているのもあったりして、時代から取り残された感じもしていますが、別に困っていないのでいいのかなとも思ったりします...

<ここはオーチャードロードのニーアンシティ内のベスト電器です> 800px-Best_Denki-SG.JPG

2009年7月20日

レストランや食料品店に関する調査

シンガポール都市再開発庁(Urban Redevelopment Authority=URA)は、ライブ音楽とパフォーマンスを住宅地の近くにある民間のショップハウスにあるレストランやパブで行うことを認めないという従来からあるガイドラインを引き続き適用することに決めました。

この決定は、昨年9月に実施したインターネット調査の結果を受けてのものですが、民間の住宅に住んでいる人や営業している人など約250人が調査に回答したそうです。

それによると、回答者の80%、特にショップハウスの近くに住んでいる人たちは、騒音の問題や社会的な不安などで、ショップハウスの中のレストランやパブでライブの音楽、パフォーマンスを行うことを支持しないということでした。

<シンガポールの典型的なショップハウス>
1階が店舗で2階以上が住宅です(と言っても、今は人は住んでいないのでしょう)
800px-Geylang_Road_Shophouses.jpg

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