HDB住宅での近所づきあいに関するアンケート
シンガポールのHDB(HOUSING & DEVELOPMENT BOARD、住宅開発庁)が行ったアンケート調査によると、回答した8,000世帯の住人の94.1%が、近所の人達と気軽に話をしているということで、HDB住宅(HDBが建設した住宅で、日本の公団住宅のような感じで、大部分のシンガポーリアンはこのHDB住宅に住んでいます。)では、お隣さんとの関係は概ね良好のようです。
2003年には、この数字が82%だったそうなので、さらに良くなっているようですね。大部分の住人は、近所に住む人と会えば挨拶を交わし、さらに、特別の機会には食べ物の交換もしたりしているということです。
ただし、一方で、このように近所に気をつかわなければなれなくなったために、快適さのレベルが下がっているという回答が多いということ。
例えば、近所の人から日常品を貸したり借りたりという人は、22.8%くらいだそうで、2003年の21%からちょっとアップしているのですが、近所の子供の世話をするという人は、2003年の14%から11.7%へとダウンしているそうです。一応、近所の関係はうまく保ってはいるものの、あまり深く関わることがなくなっているということなのでしょうね。まあ、日本と同じような感じでしょうね。
また、調査では、HDB住宅の住人たちが彼らの団地への強い帰属意識を持つようになっているという結果も出ているということで、2003年には、帰属意識を持つ人の割合が90%だったのが、今回は98.6%にもアップしているということ。
話は変わりますが、最近、書込みが少なくて申し訳ありません。実は、4月から職場が変わってものすごく忙しくなってしまい、休みの日ぐらいしか書込みの時間が取れない状態です。仕事がもう少し落ち着いてきたら、以前のペースで書込みできるようになると思いますので、しばらくお待ちくださいませ。
