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2010年3月 7日

おもちゃ屋でのギャンブルゲーム販売への懸念

シンガポールに初のカジノがオープンしてから半月以上が経ちましたが、そういった中で、国内のおもちゃ屋さんで販売される本物のカジノのゲームと同じようなゲームに関して、子供への悪影響を心配する親が増えているようです。

国内のトイザらスなどの大手のおもちゃ屋さんでは、チップやカード、サイコロなどが付属した本物そっくりのミニルーレットゲームやポーカーゲームがゲームコーナーで販売されており、特に、今年に入ってからは本物のカジノのオープンをにらんでか、目立つ場所に陳列されるようになっているということで、クリスマスシーズン以降は結構売れていたそうです。

これに対して、子供を持つ親からは、子どもが買い物に行くおもちゃ屋で、こういったゲームが売られているというのは、あたかも社会でギャンブルが容認されているような印象を与え、影響を受けやすい子供にとってよくないのではないかという声も上がっているということ。確かに、心配する親の気持ちわかりますね。

ただし、実際にこういったゲームを購入しているのはほとんどが大人だそうです。また、専門家によると、おもちゃ屋でギャンブルを売っていたとしても、おもちゃ屋では他にも、おもちゃの銃や、人を殺したりするゲームも売っているわけで、あまり心配する必要はないということ。そう言われれば、確かにそのとおりという感じですね。

日本の場合、カジノはないので、また状況は違うと思いますが、ゲームセンターにもパチンコのゲームや、コインを取るゲームがあったりしますし、私が子供の頃はお正月に親戚が集まると、みんなで花札をやってりしていたので(もちろんお金はかけてないですけど)、こういったものが子供に悪影響を与えていると考えている人はあまり多くないかもしれませんね(中には子供に良くないという方もいらっしゃるかもしれませんが)。子供から大人までやっているUFOキャッチャーだって、ギャンブルと言えばギャンブルと言えるかもしれませんし、まあ人生そのものがギャンブルみたいなものかもしれませんし...

2010年1月15日

テレビライセンス料の未納

シンガポールでは、テレビを所有する場合には、メディア開発局(Media Development Authority=MDA)に登録し(手続きは郵便局で可能)、1年間110シンガポールドルのテレビライセンス料を支払わなければならないことになっているのですが、このライセンス料未納の世帯が増えているようです。

2008年のテレビライセンス料を支払わないとして督促状が送付されたのは、登録者の8%に当たる77,200世帯だったそうで、これは2005年分が65,000世帯だったのに比べて増えています。ただ、2008年には965,000件のテレビライセンス登録がされたのですが、2005年には812,500件だったそうなので、登録世帯が増えているために未納者も増えているということも原因ではないかということです。

未納の理由としては、うっかり忘れていた、海外に滞在していた、経済的に困難などが多いということ。

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2009年12月 3日

シンガポールでもグーグル・ストリートビュー開始

いよいよシンガポールでもグーグル・ストリートビューが始まりましたが、これは東南アジアで初めてです。

今年前半に、カメラが上に取り付けられた車がシンガポール国内を走行して、シンガポール国内各地の道路上の360度の画像を撮影し、また、シンガポールの代表的な名所の撮影を行ったということです。もちろん、写真に写っている人物の顔や車のナンバープレートはぼかしが入っており、わからないように処理されています。

皆様ご存知だと思いますが、このグーグル・ストリートビューは、。2007年から始まり、現在、約100都市のものが公開されていますが、アジア太平洋地域では、日本、オーストラリア、ニュージーランドで公開されているということです。

私も早速、以前自分が住んでいたイーストコースにあるコンドミニアムの前の通りを見てみました。近くに新しいショッピングセンターが建っていたりもしていましたが、コンドミニアムは昔のままの様子で懐かしかったですよ。

シンガポールのグーグル・マップから入れますので皆さんもどうぞ。
http://maps.google.com.sg/maps

2009年11月26日

ラッフルズ・ホテルのクリスマスツリー・オークション

毎年恒例のラッフルズ・ホテルのガラ・クリスマスツリー・ディナーとオークションが始まり、7本のクリスマスツリーがオークションにかけられることになりました。

このイベントは、18年前から行われているもので、オークションの売上金は、チャリティーに活用されることになっています。11月26日にはSRナザン大統領と大統領夫人が臨席してイベントがオープンしました。

オークションにかけられるのはクリスマスツリーなのですが、落札者にはクリスマスツリーだけではなくて、ラッフルズホテル宿泊やスパでのトリートメント、そしてビンテージ・ワインなどが贈られることになっています。

落札額は、大体1,2000シンガポールドル(約75万円)程度と予想されています。ラッフルズホテル宿泊などの特典があるとは言え、75万円というのは、一般の人にはなかなか手が出せないですね。

オークションによる収益金は、Bright Hill Evergreen Home、SCAS Goodwill Rehabilitation and Occupational Workshop、Care Corner Counselling Centre、Grace Orchard School、そしてAustism Children Centrという5団体に寄付されることになっています。

<クリスマスの飾り付けがされたラッフルズ・ホテル> PHOTO_2292150_21864_4467246_main.jpg

2009年6月12日

低賃金労働者の月収アップ

政府の報告によると、シンガポールでは、低賃金労働者の賃金が2006年に比べて上昇しているそうです。ここで「低賃金労働者」と言うのは、月収が1,200シンガポールドル(約8万円)以下の労働者で、シンガポールの全労働力の20%を占めているということです。

2006年において1,200ドルの月収を得ていた低賃金労働者の賃金が2008年には平均1,310ドルにまで上昇したそうで、2年で9%もアップしたことになります。また、低賃金労働者の人数自体も、2006年には36万人だったのが、2008年には30万人に減少してきたということです。これは、ここ数年シンガポールの経済が好調であったこともありそうですが、賃金の低い労働者を支援するために政府が実施してきた様々な施策の成果によるところも大きいということで、3年間の間に費やした予算は11億ドルにも上るということ。

ただ、最近の世界同時不況の影響により、シンガポールでも景気の悪化と失業者の増加という状況に陥っており、当分は低賃金労働者にとっても厳しい状況が続くのではないでしょうか。

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2009年2月13日

バレンタインデーを迎える花屋さん


2月14日のバレンタインデーを控えて、シンガポールの花屋さんは、売上げを伸ばそうとあの手この手でがんばっています。

いつもであれば、バレンタインデーにはプレゼント用の花を買う人でにぎわうのですが、今年は世界的不況のあおりを受け、売上げが伸びないということ。しかも、今年は花の値段が例年と比べて2割から4割も値上げになっていることから、花を買う人の足がますます遠のいているということです。

値上がりしている原因は、花の輸入元であるマレーシアや中国で雨が多くて生産が増えなかったためで、中国から輸入している花の価格は2倍にもなっているそうです。

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2009年2月 9日

不景気でメイドを雇わない家庭が増加

世界的景気後退の影響で、シンガポールでも家計にかかる経費を抑えようという動きが出ており、このため、これまで多くの家庭が雇っていた住み込みのメイドさんを雇わないことにするという家庭が増えているということです。

あるメイドの仲介業者によると、昨年12月以降、新規にメイドを雇う家庭は15%も減少しているということ。このため、業者によっては経費の分割払いという新しいシステムを導入しているところもあるそうです。

また、あるメイド仲介業者では、将来景気が上向いたときのために、今の時期をスタッフのトレーニングにあてて、よりスキルの高いスタッフの育成に力を入れているということ。

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