中国正月時期のマレーシアへのバス予約好調
2月14日の中国正月まで1月半となりましたが、この時期のマレーシアへのバスのチケットの売れ行きが非常に良いようです。特に正月直前のチケットは売り切れ状態だということです。しかも、この時期のバス料金は通常の倍近くになっているのにもかかわらずです。
2008年2月からシンガポールとクアラルンプール間で格安航空会社が就航したことにより、シンガポールとマレーシアを結ぶバスは3割もお客さんが減っていたのですが、今回のチケット売れ行き回復にバス業界もほっとしています。
バス業界の関係者によると、確かに、ペナンなどクアラルンプール以遠の地域については、バス利用から飛行機へとシフトしているようなのですが、クアラルンプールまではまだまだバス利用者が多いということです。もちろん、バス業界の方でもお客さんの引き留めに努力しているということで、格安航空会社よりもサービスをよくしたりとか、バス会社によっては、普段の時期にクアラルンプールまで9シンガポールドルという値引きをしているところもあるとか。
とにかく、中国正月の時期は、たくさんのシンガポーリアンが海外旅行に出かけるので、飛行機、レンタカー、バスも予約でいっぱいになります。我が家でも、シンガポールに住んでいたとき、中国正月に海外旅行に出かけようと数か月前に旅行代理店に行ったものの、近くのビーチリゾートやオーストラリアなどはすでに満席で、仕方なくレンタカーを借りて島内を回ろうとしたら、それも予約でいっぱいで、結局、正月はタクシーでちょこちょこと遊びに行ったくらいだったのを覚えています。
日本の年末年始の状況と同じと言えば同じですが、田舎に帰省するとうようなことがない(小さい国なので「帰省」なんて感じではないですからね)シンガポールでは、日本の場合の国内旅行もすべて海外旅行にシフトしてしまうことになるので、混雑ぶりは日本以上ですね。
