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2010年4月19日

MRTサークル・ラインの延伸

MRTサークル・ライン建設工事の第3ステージが終わり、新たに11の駅がオープンしました。オープン初日の4月17日には、22万人の乗客が新しい路線を利用したということです。なお、MRTは、Mass Rapid Transitの略で、市街地では地下鉄、郊外では高架鉄道となる公共交通機関です。

SMRT社によると、新駅のオープンにより、場所によっては移動時間を30分も短縮できるほか、乗車料金も41%程度節約することができるようになるそうです。

また、今回オープンした駅の中に、シンガポール・インドア・スタジアムに最寄りとなるスタジアム駅があるのですが、このインドア・スタジアムではよくコンサートが開催されるため、コンサートの来場者にとっても便利になるということで、オープン当日、このスタジアム駅に、インドア・スタジアムでコンサートを開く予定の台湾のポップグループSHEのメンバーが集まり、集まった約900人のファンを出迎えたということ。

今回の11駅のオープンにより開通した駅が16駅になったのですが、SMRT社では、1日に約20万人がこれらの駅を利用するのではないかと予想しています。

サークル・ラインの建設はまだまだ続きますが、下の図のようにシンガポールの国土のあらゆる場所にMRTとLRTの路線が張り巡らされつつあり、シンガポール国民はもとより観光客にとっても、MRTを使ってどこにでも行けるようになって非常に便利になりますね。

(現在オープンしているサークル・ラインの駅)
Dhoby Ghaut、Bras Basah、Esplanade、Promenade、Nicoll Highway、Stadium、Mountbatten、Dakota、Paya Lebar、MacPherson、Tai Seng、Bartley、Serangoon、Lorong Chuan、Bishan、Marymount

<MRT、LRTの路線図>

黄色の路線がサークル・ラインです。MRT_CCL.jpg

2010年1月11日

中国正月時期のマレーシアへのバス予約好調

2月14日の中国正月まで1月半となりましたが、この時期のマレーシアへのバスのチケットの売れ行きが非常に良いようです。特に正月直前のチケットは売り切れ状態だということです。しかも、この時期のバス料金は通常の倍近くになっているのにもかかわらずです。

2008年2月からシンガポールとクアラルンプール間で格安航空会社が就航したことにより、シンガポールとマレーシアを結ぶバスは3割もお客さんが減っていたのですが、今回のチケット売れ行き回復にバス業界もほっとしています。

バス業界の関係者によると、確かに、ペナンなどクアラルンプール以遠の地域については、バス利用から飛行機へとシフトしているようなのですが、クアラルンプールまではまだまだバス利用者が多いということです。もちろん、バス業界の方でもお客さんの引き留めに努力しているということで、格安航空会社よりもサービスをよくしたりとか、バス会社によっては、普段の時期にクアラルンプールまで9シンガポールドルという値引きをしているところもあるとか。

とにかく、中国正月の時期は、たくさんのシンガポーリアンが海外旅行に出かけるので、飛行機、レンタカー、バスも予約でいっぱいになります。我が家でも、シンガポールに住んでいたとき、中国正月に海外旅行に出かけようと数か月前に旅行代理店に行ったものの、近くのビーチリゾートやオーストラリアなどはすでに満席で、仕方なくレンタカーを借りて島内を回ろうとしたら、それも予約でいっぱいで、結局、正月はタクシーでちょこちょこと遊びに行ったくらいだったのを覚えています。

日本の年末年始の状況と同じと言えば同じですが、田舎に帰省するとうようなことがない(小さい国なので「帰省」なんて感じではないですからね)シンガポールでは、日本の場合の国内旅行もすべて海外旅行にシフトしてしまうことになるので、混雑ぶりは日本以上ですね。

<シンガポールとマレーシアを結ぶコーズウェイ> Causeway.jpgのサムネール画像

2009年1月 8日

市民の足がタクシーからMRTにシフト

世界的経済危機の影響で、最近は暗い話題の多いシンガポールですが、今日もまた同じような話です。

陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)の最新の発表によると、シンガポールでは、タクシー利用者が減少し、その一方でMRT(地下鉄&電車)の利用が増えています。景気の悪化で、皆さん少しでも安い交通手段へとシフトしていることのようですね。

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2008年5月25日

電車とバスへの折りたたみ自転車持ち込み実験

シンガポール国内の電車と路線バスへの折りたたみ自転車の持ち込みが、5月24日から11月24日までの6か月間、試験的に許可されることになりました。

これは、陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)が、住民からの公共交通機関に関する様々なリクエストに応えるための調査という趣旨で始めることになったものです。

ただし、持ち込みのできる時間帯は、MRTについては平日の混雑していない時間帯、SBSバスとSMRTバスについては週末と祝日に限られることになります。

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2007年8月 3日

路線バスの運行基準の厳格化

シンガポール公共交通委員会(Public Transport Council=PTC)では、より厳しいバス運行基準の適用が開始になれば、確実にピーク時のバス待ち時間が短縮されることになるだろうとしています。今年の10月から、この新しい基準の適用が始まることになっており、シンガポールの路線バス運行会社である、SBSトランジット社とSMRTバス社は、この新しい基準に達しない場合は罰金が科されます。

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2007年4月 6日

シンガポールの公共交通サービスの満足度

通勤客の8割は、シンガポールの公共交通サービスが満足いくものであると考えているという結果が出ました。これは、シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)が公共交通機関の利用客千人を対象に行った調査結果によるものですが、特にMRT、LRTといった鉄道サービスについては、利用客の94%が満足していると答えています。バスについては満足度が多少下がり、77%が満足していると答えています。

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2006年10月25日

公共交通システムの見直し

シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)は、来年度末までに陸上交通のあり方について包括的な再検討を行うことになりました。これは、政府が世界レベルの道路・鉄道システムの構築を目指して1996年に発表した構想をフォローアップするというものです。

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