住宅の賃貸料上昇
コンサルティング会社のECAインターナショナルによると、シンガポールはアジアで3番目に住居費が高い都市だということです。アジアで一番高いのが東京、2番目が香港だそうで、シンガポールはそれに次ぐということ。昨年、3番目だったソウルは、今回は第4位でした。
アジア地域は経済回復が進んだことにより為替が強くなるとともに、外国人居住者も増加しており、これが住宅賃貸料の高騰を招いているということなのです。
シンガポールの賃貸料も、2009年には世界経済不況のあおりで、家具なしの2ベッドルームの部屋で17%も下落していたそうなのですが、昨年は、逆に15%も上昇したそうで、月の家賃で2,810USドルになるということ。ただ、シンガポールドルで計算すると、1年で9%の上昇だそうなので、シンガポールドルが強いということでもあるようです。
世界で見ると、シンガポールの住居費は第5位だそうで、これは昨年度から順位を一つ上げています。ちなみに香港の場合、昨年は世界で9番目だったのが、今年は第3位に急上昇しているということで、物価上昇が激しいようです。
私がシンガポールに住んでいた10年以上前も、シンガポールの住宅の賃貸料が非常に高かった時期で、私が住んでいたコンドミニアムは、かなり広めではありましたが、郊外の2ベッドルームの部屋で、4,800シンガポールドル(今のレートで3,700USドル)もしていました。それに比べるとまだまだ安い方だということでしょうかね。
