来年、中国からやってくるパンダ
来年の8月、中国からシンガポールに2頭のパンダがやってくることになりました。2頭のパンダは、2歳のHu Baoと3歳のWujieで、中国から10年間レンタルを受け、シンガポール動物園の新しいアトラクション「リバー・サファリ」でお目見えすることになっています。
現在、この2頭は四川省雅安市にあるBifengxia Panda Baseで飼育されていて、とても元気に育っているということ。今はまだ子供なのですが、これからだんだんと大人になっていく時期のため、非常に大事に飼育されているそうです。
パンダと言えば、主食は「竹」というイメージですが、まだ子供のため、今はミルク、蒸しパン、竹を食べているのですが、だんだんと竹だけにしていくということ。パンダは、竹の種類についても結構うるさいそうで、いろいろな種類の竹があっても口に合うのは限られているため、シンガポールから竹を取り寄せて、口に合うかどうか試したところ、大丈夫だったようです。
ちなみに、このシンガポールの竹は、このパンダたちのためだけに、わざわざ8,000平方メートルの広さの竹の栽培地を作って育てているものだそうです。
また、もともと住んでいる四川省と比べると、シンガポールは気温が高いなど気候が異なっているため、生息地の気候に合わせて住み家が建設されることになっています。
シンガポール動物園では、この2頭のパンダの繁殖にもチャレンジするということですが、シンガポールにうまく慣れてくれるといいですね。日本でもパンダが飼育されている動物園は少なくなっているので、日本の観光客もたくさん訪れるようになるかもしれません。
