税金支払いキオスクで入国手続きもスピーディーに
シンガポール税関では、旅行者がシンガポールに到着した際の課税物品持込みに係る関税、GST(消費税)の支払いの利便性向上のため、チャンギ空港の全ターミナルに「税金支払いキオスク(Customs Tax Payment Kiosk)」という機械を試験的に導入しています。
このシステムでは、シンガポールに到着した旅行者は、税関事務所に行って手続きをしなくても、機械を使って、自分で課税になる品物を申告し、そして関税とGSTの支払いまでできるということ。
具体的には、自動販売機のような機械に、自分が持ち込んだ課税になる品物の情報を入力していけば、GSTの軽減額が控除された後の課税されるべき関税とGSTの金額が自動的に出てくるそうで、あとは、この金額分を、ビザガード、マスターカード、又はNETS(買い物等の支払いができる銀行のキャッシュカード)で支払えばよいといことです。
この時に、税金を支払った旨のレシートが発行されますので、これを持っておけば、万が一、入国時に税関職員に調べられても大丈夫だそうです。
この税金支払いキオスクは、4か月前から設置されているのですが、すでに5,200人の旅行者がこのシステムを利用して、関税とGSTを支払ったそうです。
下にキオスクの写真がありますが、本当に気軽に支払いができるのであれば、わざわざ事務所に行って手続きをして税金を支払うのが面倒なので、隠して持ち込んでしまおうかな、といった人が減るのかもしれませんね。
