MRTサークル・ラインの延伸
MRTサークル・ライン建設工事の第3ステージが終わり、新たに11の駅がオープンしました。オープン初日の4月17日には、22万人の乗客が新しい路線を利用したということです。なお、MRTは、Mass Rapid Transitの略で、市街地では地下鉄、郊外では高架鉄道となる公共交通機関です。
SMRT社によると、新駅のオープンにより、場所によっては移動時間を30分も短縮できるほか、乗車料金も41%程度節約することができるようになるそうです。
また、今回オープンした駅の中に、シンガポール・インドア・スタジアムに最寄りとなるスタジアム駅があるのですが、このインドア・スタジアムではよくコンサートが開催されるため、コンサートの来場者にとっても便利になるということで、オープン当日、このスタジアム駅に、インドア・スタジアムでコンサートを開く予定の台湾のポップグループSHEのメンバーが集まり、集まった約900人のファンを出迎えたということ。
今回の11駅のオープンにより開通した駅が16駅になったのですが、SMRT社では、1日に約20万人がこれらの駅を利用するのではないかと予想しています。
サークル・ラインの建設はまだまだ続きますが、下の図のようにシンガポールの国土のあらゆる場所にMRTとLRTの路線が張り巡らされつつあり、シンガポール国民はもとより観光客にとっても、MRTを使ってどこにでも行けるようになって非常に便利になりますね。
(現在オープンしているサークル・ラインの駅)
Dhoby Ghaut、Bras Basah、Esplanade、Promenade、Nicoll Highway、Stadium、Mountbatten、Dakota、Paya Lebar、MacPherson、Tai Seng、Bartley、Serangoon、Lorong Chuan、Bishan、Marymount
<MRT、LRTの路線図>
