バーベキューポーク屋さん大繁盛
我が家がシンガポールの食べ物で大好きなものに、バーベキューポーク(barbecued pork 。中国語で肉乾(bak kwa))があります。かなり甘い味に漬け込んだ豚肉(牛肉、鶏肉など他の肉のものもありますが)を大きく薄くスライスしたものを店頭で焼いて売っているもので、チャイナタウンに行けば、たくさんの店が並んでいます。もともと中国系の人たちの食べ物のようで、シンガポールだけでなく、香港や台湾などでも売っています。
特に中国正月の時期になると、お正月用のおやつとして買い求める人が多いのですが、昨年は世界不況の影響で、このバーベキューポークの売り上げも落ち込んだようです。しかし、今年は、経済の回復に伴い、バーベキューポークの業者も大繁盛だということ。
ある業者では、これまでの肉のほかに、アヒルの肉を使ったバーベキューポークを6か月の期間と2万シンガポールドルの費用をかけて開発し新しく売り出したそうですが、アヒル肉の臭いを消すことっと、より柔らかくするのにかなり苦労したということです。ちなみに、この商品の価格は1kgあたり42シンガポールドルと、通常の豚肉のものよりも若干安くなっているそうです。
ただ、中国正月の時期になると、やはりこれまでは値段が上がり気味だったそうで、昨年は、もっとも高い店で1kgで56シンガポールドルもしたそうですが、今年はそれほどでもないようで、チャイナタウンにあるバーベキューポークで人気のお店に、林志源(Lim Chee Guan)というお店がありますが、ここでは、中国正月が近づいても特に値上げをせず、1kg45シンガポールドルで売っているということです。
と、書いているうちに、バーベキューポークが食べたくてたまらなくなってきました。なかなか日本には似たような食べ物はありませんが、柔らかくて大きい甘いビーフジャーキーみたいな感じでしょうか。うーん、違いますかね。いずれにしても、食べたいですね。日本では売っていないのでしょうか。

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