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2010年1月15日

テレビライセンス料の未納

シンガポールでは、テレビを所有する場合には、メディア開発局(Media Development Authority=MDA)に登録し(手続きは郵便局で可能)、1年間110シンガポールドルのテレビライセンス料を支払わなければならないことになっているのですが、このライセンス料未納の世帯が増えているようです。

2008年のテレビライセンス料を支払わないとして督促状が送付されたのは、登録者の8%に当たる77,200世帯だったそうで、これは2005年分が65,000世帯だったのに比べて増えています。ただ、2008年には965,000件のテレビライセンス登録がされたのですが、2005年には812,500件だったそうなので、登録世帯が増えているために未納者も増えているということも原因ではないかということです。

未納の理由としては、うっかり忘れていた、海外に滞在していた、経済的に困難などが多いということ。

このライセンス料は、文化、民族などに関する公共的な番組のために使われるということなので、MDAでは、ライセンス料の納付を呼びかけているのですが、ケーブルテレビが普及しているシンガポールでは、同じような放送がケーブルテレビで見られるため、支払い自体に疑問を持っている人も結構多いようです。

なお、未納の世帯は、1月31日までに支払う場合には、延滞料25シンガポールドルを加算するだけでよいのですが、それでも支払わない場合は、2回目の督促状が送付されるとともに、呼び出し状が送られることになるということ。

日本のNHK受信料と同じような感じですが、決まりは決まりなので、支払うべきなのでしょうね。我が家ではもちろんNHK受信料はちゃんと払っています。まあ、最近はドラマ「坂の上の雲」など結構、NHKでも見ている番組も多いので、損した感じはないですが。

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