シンガポール滞在記 2005年シンガポール旅行記 2002年シンガポール旅行記 シンガポール旅行サポート イベントカレンダー

2010年1月31日

マンダリン・ホテル再オープン

1月25日、シンガポール最大のショッピング・ストリートであるオーチャード・ロード沿いにある老舗ホテルが再オープンしました。そのホテルは、従来は「メリタス・マンダリン」と呼ばれていたホテルで、新しい名前は「マンダリン・オーチャード・シンガポール(Mandarin Orchard Singapore)」です。

私は、名前が変わっても、ただの「マンダリン・ホテル」と言い続けていますが、何度名前が変わっても「マンダリン」という言葉は消えないようですね。再オープンの記念式典には、ナザン大統領が来賓として出席したということなので、気合が入っています。

マンダリン・ホテルは、オーチャード・ロード沿いにあるホテルの中ではもっとも古いホテルだそうで、今回、2億シンガポールドルをかけて改装が行われました。この改装により、マンダリン・ギャラリーという新しいショッピングモールもできたということ。

このホテル、買い物中心でシンガポールに滞在したい人には最高の立地場所です。またMRTの駅もすぐ近くにあり便利で、我が家でも、かなり前に1度泊まったことがあります。当時は、やはり建物自体が古いせいか、清潔感はあったものの部屋が狭かったという印象があったのですが、今回の改装で、さらに快適なホテルに生まれ変わっているでしょうか。

<高層のマンダリン・ホテル> 800px-Meritus_Mandarin_2.JPG

2010年1月29日

セントーサ島マーライオンの大掃除

セントーサ島のマーライオンの大掃除が行われており、セントーサ島を訪れた観光客は、普段なかなか見られない光景をカメラに収めているということです。

前回、マーライオンタワーの掃除が行われたのは2006年と、4年も前のことだそうです。セントーサ島のマーライオンは高さ37mと巨大なもので、一人で掃除するとすれば240時間もかかるくらいおおがかりなものだそうです。また、マーライオンタワーは、中を登って展望階に行くことができるようになっているので、外側だけでなく内部のクリーニングも行われているということです。

セントーサ島では、つい先日、カジノ総合リゾートの一部がオープンしたばかりで、これからますますたくさんの人々が訪れるようになると思いますので、そのための化粧直しといった感じでしょうか。

<セントーサ島のマーライオン> sentosa_merlion1.JPG

2010年1月27日

みかんと野菜の値上がり

シンガポールでは、みかん(mandarin orange)は縁起物として、中国正月には欠かせない果物です。中国正月を迎えて、このみかんの価格が10%も値上がりしているそうです。みかんだけでなく野菜も値上がりしているということ。

シンガポールに流通するみかんは、主に中国と台湾産だそうですが、去年8月、台湾を襲った台風などのせいでみかんの供給が約3分の1に減ってしまったことが原因のようです。さらに、輸送費の上昇も価格の値上がりの原因だということ。また、野菜の値上がりの原因は、中国山東省や福建省の寒波によりキャベツ、レタス、ブロッコリー、カリフラワー、新たまねぎの生産が減ってしまったことが原因だそうです。

これらのみかん、野菜の値上がりは、中国正月期間が終わるまでは続きそうだということです。

日本でも年末になると、食べ物の価格が、どういうわけか?、ものすごく値上がりしてしまいますが、シンガポールの今回の値上がりは、それとはちょっと事情が違うようですね。

2010年1月25日

MACSパスで簡単にマレーシアに入国

先月から、マレーシアを頻繁に訪れるシンガポーリアンは、より簡単な手続きでマレーシアに入国できることになっています。つまり、最近において少なくとも月に4回マレーシアに入国したシンガポーリアンは、30マレーシアリンギット(12.5シンガポールドル)を支払って、特別なパスを申請すれば、ウッドランドとチュアスのイミグレーションで、入国のたびにイミグレーションカードに記入しなくても良くなるそうです。

このパスは、MACS(Malaysia Automated Clearance System)パスと言われるもので、電波を発する認識チップが入ったステッカーをパスポートに貼り付けると、これでいちいち入国のたびに入国スタンプを押されることもなくなります。

昨年、マレーシアを訪問したシンガポーリアンは1,270万人で、これはマレーシアに入国した外国人の54%にもなり、半分以上がシンガポーリアンということになっています。今回のパスの制度により、マレーシア政府では、もっと多くのシンガポーリアンがマレーシア、特に隣のジョホールを訪れるようになるのではないかと期待しています。

2本の橋で陸続きのシンガポールとマレーシア、両国のつながりはこれからもますます緊密になっていくのでしょう。

2010年1月23日

リゾート・ワールド・セントーサがオープンしました

1月20日、セントーサ島に建設中のカジノ総合リゾート「リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)」がソフトオープンしました。とりあえずは一部のホテルがオープンしただけですが、週末の宿泊の予約率は80%にもなっているそうです。特に、間もなくやって来る中国正月の期間はすでに満室だそうで、まだメインとなる施設がオープンしていない割には上々の滑り出しといったところでしょうか。

今のところ、宿泊客の大部分はシンガポーリアンだそうですが、今後、ショッピングモール、ユニバーサルスタジオやカジノなどの施設が続々とオープンしていけば、6割の入場客は外国人になると見込まれています。また、中国からの勧告客は4分の1程度を占めることになるだろうということです。

現在のところ四つのホテルがオープンしていますが、宿泊室はトータルで1,350室だそうで、来年さらに二つのホテルとスパがオープンすれば、さらに500室増えます。

ただ、目玉となるユニバーサルスタジオとカジノについては、オープン間近のは確かなようですが、いつオープンするかについては、まだアナウンスされていないようです。

どうせ行くのであれば、完全にオープンしてからの方がずっと楽しそうですね。まあ、我が家は当分いけませんけど...

リゾート・ワールド・セントーサのウェブサイト(英語。アドレスが変更になったようです)
http://www.rwsentosa.com/

リゾート・ワールド・セントーサのオープン(当ブログ内関連記事)
http://www.singapore-visit.com/2010/01/post-658.php

2010年1月21日

シンガポールの喫煙人口は36万人

シンガポールは世界の中でも喫煙率がもっとも低い国の一つなのですが、それでもまだ36万人の国民がタバコを吸っています。シンガポールでは1970年代から国家喫煙コントロールプログラムというのを実施しており、喫煙率は25%から14%にまで下がっています。

年齢別では18歳から29歳までのグループがもっとも多いということです。また男女別では、男性は女性のほぼ6倍の喫煙率だということ。さらに、シンガポールは、中国系、マレー系、インド系国民がいる多民族国家ですが、民族別に見ると、マレー系国民の喫煙者は、中国系とインド系の2倍にも達するということで、タバコを吸うマレー系国民が多いようです。

これは女性についても当てはまり、全体での女性の喫煙率は10%以下なのですが、マレー系に限ると14%にアップします。また、女性に関して言うと、喫煙者のほぼ半数が29歳以下で、この年齢層の喫煙率は、1998年の5%から2007年には9%へと逆に上昇しているということです。

シンガポールでも日本と同様、タバコの価格はかなり高いのですが、それでもなかなかやめられないという人は多いようですね。また、マレー系の人の喫煙率が高いのは、これまでの文化的な背景が関係しているのでしょうが、お酒が飲めないからタバコを吸う、といった理由もあるのでしょうか。

2010年1月19日

センカンに新しいウェットマーケットがオープン

MRTのセンカン駅の向かいに、ウェットマーケット(市場)とフードコートが一緒になったコピティアム・スクエア(Kopitiam Square)がオープンしました。この施設は、シンガポールで初めて民間が建設・運営するものです。

フードコートには約60軒の店があり、そのうち半数は24時間営業になっています。また、ウェットマーケットにも約60軒の店が出ているということです。席数は1,200で、1日に2万人くらいのお客さんには対応できるということ。

この施設を建設したコピティアム社は、シンガポール各地でフードコートなどを運営していますが、フードコートに併設してウェットマーケットを建設・運営するのは、今回が初めてになります。

フードコート、ウェットマーケットでは、現金での支払いもできますが、コピティアムカードによるキャッシュレスの支払いシステムもあるそうです。

<シンガポールのセンカン地区>
大きな地図で見る

2010年1月17日

漢方薬の値上がり

中国系の人が多いシンガポールでは、漢方医もたくさん開業しているのですが、最近、漢方薬が値上がりしているそうで、半年前と比べて価格が3倍になったものもあるそうです。

値上がりの原因は、生産地の中国で、新型インフルエンザ対策として需要が高まっていたのに加え、悪天候のため収穫が少なくなってしまい、輸出に回す分が減っているということです。

たとえば、スイカズラは半年前に500gで50シンガポールドルくらいだったのが、現在は135シンガポールドルにまで値上がりしており、菊も500gで8シンガポールドルだったのが、15シンガポールドルに値上がりしています。

平均で20%程度値上がりしているようですが、現在のところ漢方医の方では、すでに処理済の漢方薬の備蓄があるので、それを使っているということです。

2010年1月15日

テレビライセンス料の未納

シンガポールでは、テレビを所有する場合には、メディア開発局(Media Development Authority=MDA)に登録し(手続きは郵便局で可能)、1年間110シンガポールドルのテレビライセンス料を支払わなければならないことになっているのですが、このライセンス料未納の世帯が増えているようです。

2008年のテレビライセンス料を支払わないとして督促状が送付されたのは、登録者の8%に当たる77,200世帯だったそうで、これは2005年分が65,000世帯だったのに比べて増えています。ただ、2008年には965,000件のテレビライセンス登録がされたのですが、2005年には812,500件だったそうなので、登録世帯が増えているために未納者も増えているということも原因ではないかということです。

未納の理由としては、うっかり忘れていた、海外に滞在していた、経済的に困難などが多いということ。

続きを読む "テレビライセンス料の未納"

2010年1月13日

寅年の結婚

今年の中国正月は2月14日でバレンタインデーと同じ日です。バレンタインデーに結婚するというカップルも多いのではないかと思いますが、特にお正月と同じ日ということになると、シンガポールでも、この日に結婚しよう!というカップルもいるだろうなあと思うのですが、事情はちょっと違うようです。

中国では、寅年に結婚すると不幸になるという迷信が伝統的にあり、中国系が多いシンガポールでも、寅年には結婚しないというカップルが結構いるようなのです。特に、「寅年に結婚するなんて」という親や親戚たちが多いようで、こういったカップルたちは、正月が来る前に結婚式を挙げてしまおうということになっているようです。

シンガポールのブライダルショップでは、昨年5月くらいから結婚式の相談に来るカップルが増えてきたそうで、いつもより2割ほどお客さんが多いということ。

迷信とは言え、やはり結婚という一生のイベントですから気にする人も多いのだろうと思いますが、ただ、最近は、あまり気にしないシンガポーリアンも増えてきているとか。

2010年1月11日

中国正月時期のマレーシアへのバス予約好調

2月14日の中国正月まで1月半となりましたが、この時期のマレーシアへのバスのチケットの売れ行きが非常に良いようです。特に正月直前のチケットは売り切れ状態だということです。しかも、この時期のバス料金は通常の倍近くになっているのにもかかわらずです。

2008年2月からシンガポールとクアラルンプール間で格安航空会社が就航したことにより、シンガポールとマレーシアを結ぶバスは3割もお客さんが減っていたのですが、今回のチケット売れ行き回復にバス業界もほっとしています。

バス業界の関係者によると、確かに、ペナンなどクアラルンプール以遠の地域については、バス利用から飛行機へとシフトしているようなのですが、クアラルンプールまではまだまだバス利用者が多いということです。もちろん、バス業界の方でもお客さんの引き留めに努力しているということで、格安航空会社よりもサービスをよくしたりとか、バス会社によっては、普段の時期にクアラルンプールまで9シンガポールドルという値引きをしているところもあるとか。

とにかく、中国正月の時期は、たくさんのシンガポーリアンが海外旅行に出かけるので、飛行機、レンタカー、バスも予約でいっぱいになります。我が家でも、シンガポールに住んでいたとき、中国正月に海外旅行に出かけようと数か月前に旅行代理店に行ったものの、近くのビーチリゾートやオーストラリアなどはすでに満席で、仕方なくレンタカーを借りて島内を回ろうとしたら、それも予約でいっぱいで、結局、正月はタクシーでちょこちょこと遊びに行ったくらいだったのを覚えています。

日本の年末年始の状況と同じと言えば同じですが、田舎に帰省するとうようなことがない(小さい国なので「帰省」なんて感じではないですからね)シンガポールでは、日本の場合の国内旅行もすべて海外旅行にシフトしてしまうことになるので、混雑ぶりは日本以上ですね。

<シンガポールとマレーシアを結ぶコーズウェイ> Causeway.jpgのサムネール画像

2010年1月 9日

チャイナタウンの露店のレンタル料

中国正月近くになると、チャイナタウンには、お正月用品やお菓子などを売る露店がたくさん立ち並び、にぎやかな雰囲気になりますが、今年の露店のレンタル料は、中国正月まで1月半あるのにもかかわらず、すでにかなり値上がりしているということです。

本来の中国正月のバザールの開始まで、まだ20日もあるのですが、チャイナタウンはすでに露店が立ち並んでいます。すでに出店している人たちは、他の人よりも少しでも早く店を出して売り上げを伸ばそうとしているようです。また、最近は、シンガポーリアンだけでなく、観光に訪れた欧米人も中国の伝統的なイベントである中国正月に興味を持つ人が多くなっているようで、そういった人たちが露店で買い物をすることもあるようです。

とにかく、正式な中国正月のお祝いは1月22日に始まって中国正月である2月14費の前日まで続くことになっています。そして、チャイナタウンに500店以上の露店が立ち並ぶことになっていますが、この露店のレンタル料は、ここ3年の中でもっとも高くなっており、最高で9千ドルほどにもなっているそうです。

その分、露店の主人たちもたくさん稼がないといけないというわけですね。

2010年1月 7日

リゾート・ワールド・セントーサのオープン

セントーサ島に建設中のカジノ総合リゾート「リゾート・ワールド・セントーサ」がいよいよ1月20日にオープンすることになりました。最初にオープンするのは、6ホテルのうちの、クロックフォード・タワー(Crockfords Tower)、ホテル・マイケル(Hotel Michael)、フェスティブ・ホテル(Festive Hotel)、ハードロック・ホテル(Hard Rock Hotel Singapore)の4ホテルです。

このうち二つのホテルは、すでに5日に業務を始めていたのですが、公式オープンの前に、リゾートの従業員と家族がゲストとして宿泊したということです。

また、次にユニバーサルスタジオ・シンガポールがオープンすることになっているのですが、現在、許可を取るための手続きを当局と行っているということです。そして、カジノについては、ライセンスが取れた段階で改めてオープン日がアナウンスされることになっています。

最初にオープンした4ホテルは、全部で1,350室を有し、また同時に10軒のレストランもオープンするということ。なお、残りの二つのホテル、エクアリアス・ホテル(Equarius Hotel)とスパ・ヴィラ(Spa Villas)が完成すれば、さらに500室増えることになります。

そのほか、第2フェーズには、世界最大の海洋水族館「マリン・ライフ・パーク(Marine Life Park)」と海事博物館「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム(Maritime Experiential Museum)」などがオープンすることになっているということです。

やはり本格的に海外から多くの人が訪れるようになるのは、ユニバーサルスタジオやカジノのオープン後ということになるのでしょうかね。

リゾート・ワールド・セントーサのウェブサイト(日本語)
http://www.rwsentosa.com/indexjp.html

<建設中のリゾート・ワールド・セントーサ> singapore-resorts-world-tourism-2009-6-2.jpgのサムネール画像

2010年1月 5日

マンダリン・ガーデンの販売委員会解散

コンドミニアムのマンダリン・ガーデンと言えば、イーストコーストにある老舗コンドミニアムで、中にはリゾートホテルのようなプール、スポーツ施設、スーパーマーケット、レストランもあり、1080世帯もあるという超大型のコンドミニアムですが、2年前に、全区画まとめて販売しようということで販売のための委員会が組織されていました。

この委員会が先週解散されて、全区画まとめて販売しようという動きは、当面見合わせられることになりました。その理由として、委員会側から住民への説明は、昨年の世界同時不況による経済状況の悪化により不動産マーケットが停滞しているということと、新たに入居した住人たちの意見も聞く必要があることを挙げているということです。

元々、こういった話は、2007年頃の不動産バブルの頃に持ち上がってきたもので、他にも、やはりイーストコーストの老舗大型コンドミニアムのベイショア・パークでも全区画をまとめて販売しようという動きがあったようなのですが、いずれも、世界不況の影響により、ストップしています。

続きを読む "マンダリン・ガーデンの販売委員会解散"

2010年1月 3日

歩道を走行する自転車はご注意

シンガポールの交通警察が交通法規を無視するサイクリストの取り締まりを強化しています。ターゲットは、歩道を走行する自転車で、歩道の歩行者に大怪我を負わせる危険性があるために取り締まりをするということ。

現在、歩道を自転車が走行することについては、タンピネス地区で試験的に合法とされていますが、それ以外の地域については違法となっています。

今年1月から9月までの間に歩道を走行して見つかり、呼出状が出された人は600人に上るそうです。昨年は1年間で115人だったそうなので、かなり厳しくなっているようですね。

ちなみに、罰金は20シンガポールドルだそうですが、もし裁判になって有罪判決が出れば、初犯の場合でも1,000シンガポールドル以下の罰金か3か月以内の懲役だということです。そして、再犯の場合は2,000シンガポールドル以下の罰金か6か月以内の懲役になるということ。

私がシンガポールに住んでいた10年以上前は、シンガポールの街なかで自転車に乗る人を見ることはほとんどなかったのですが、やはりエコだからということなのでしょうか、最近は、シンガポールでも自転車に乗る人が増えているようです。

ただ、もともと自転車が走っていなかったため、自転車道路など、そのためのインフラがなく、事故なども増えているということなのでしょうね。

2010年1月 1日

シンガポールの出生率と人口減少

新年明けましておめでとうございます。元旦からちょっと暗い話題になってしまいました。

シンガポールが現在の人口を維持するには、年間5万人の赤ちゃんが生まれる必要があるそうですが、今年1月から10月までの出産は32,630人と、5万人よりもかなり少ないようです。昨年も1年間に生まれた赤ちゃんの数は39,826人なので、この傾向は続いています。

政府でも結婚と出産を促進するため、様々な取組をしているのですが、なかなか成果は出ないようです。

シンガポールの社会学者によれば、出生率が低い一番の原因は経済の状況にあるのではないかとしています。つまり、子供を産むかどうかを考える上で、その両親が仕事に就いているか、あるいは、今後も家族を養い、子供に高いレベルの教育を受けさせるだけの収入が見通せるかどうかといったことを考えるのだということ。

現在の経済状況では、なかなか将来の明るい見通しが見えないということで、子供を産むのをためらっているということだそうです。

ただ一方には、シンガポールに外国人労働者の流入が続いていることが出生率低下と関係があるのではないかという説もあるようですが、この辺ははっきりとはしていないようです。

状況は日本と全く同じようですね。まあ、経済状況が悪いので子供を産めないというのは、確かにある意味で当たっているのかもしれませんが、それでは、景気が良くなれば子供をたくさん産むようになるのかというと、必ずしもそうではない感じもします。

やはり、子供を育てやすい社会であるということが一番大事であって、その一つの要素が経済的基盤なのかなという気がするのですが、いかがでしょうか。

 1  |  2  |  3  | All pages