新しい大学の名称と学長が決定
2011年、シンガポールに4番目の国立大学(100%国出資の私立大学も含む)が開校されることになっていますが、その名称が「the Singapore University of Technology and Design」と決定されました。
そして、初代学長には、マサチューセッツ工科大学(MIT)のinstitute professor(各分野で非常に大きな功績を残した教授に贈られる最高位の名誉称号だそうです)であり前工学部長のトーマス・マグナンティ(Thomas Magnanti)氏が就任することも発表されました。シンガポール政府も、この大学にはかなり気合を入れているようです。
マグナンティ氏の任期は3年間となりますが、その間、MITからは離れてこのシンガポールの新大学のためだけに働くことになるということ。
この大学は、初年度と2年度目で500人の学生を入学させ、四つの学位プログラムを持つことになるそうです。その四つとは、Architecture & Sustainable Design、Engineering Product Design、Engineering Systems & System Design、Information Engineering & Designとのことです。
仮校舎や本校舎の場所などについての詳細は、来年前半にも発表されることになっています。
現在シンガポールには、国が資金拠出した大学として、シンガポール国立大学(National University of Singapore=NUS)、南洋理工大学(Nanyang Technological University=NTU)、シンガポール経営大学(Singapore Management University=SMU)という三つの大学がありますが、これで四つ目ということ。
10年くらい前は、NUSとNTUの2大学しかなくて、NUSに入学できなかった人は、海外に留学した人も多かったようですが、国内に大学が増えてきたので、海外に留学する人も減っているのでしょうか。

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