2009年10月の極東ロシア・ハバロフスクの街
仕事で10月上旬に極東ロシアのハバロフスクに一週間行ってきました。ハバロフスクには昨年も行って、そのときの様子を書きましたが、今回も、そのときの様子を少し紹介させていただきます。
10月上旬ということで、日本よりは確実に寒く、朝晩はかなり冷え込むようで、外出するときは上に羽織るものが必須なのですが、天気のよい日は午後になると結構暖かくなったりします。
そのためか、通りを歩く人も夏に比べるとかなり少ないようで、特に夕方以降になると、めっきり歩く人が減るような感じで、夜遅くまでたくさんの人が出ていた夏の街と比べるとさびしい感じがしました。
また、ロシアは昨年からの世界経済危機の影響をまともに受け、不況が続いているということで、ハバロフスクでも失業者がかなり増えたり、会社の倒産も多かったということですが、実際に街を歩いてみて感じたのは、あまり不況の影響が感じられないということでした。
街の中や郊外には、去年は無かった大型の新しいショッピングセンターができていて、中には、欧米風のこぎれいなファッションの店や、超大型のスーパーマーケットが入っていました。スーパーマーケットにも日本と変わらないような品揃えで、どこのスーパーマーケットでも必ず日本食コーナーができていて、日本の3倍くらいの価格でインスタント食品などが並んでいました。また、日本食レストランや、お寿司のデリバリーサービスもどんどん増えているということでした。
少なくとも、消費に関して言えば、あまり不況の影響は感じられないというのが正直な感想で、ルーブル安の影響で、日本円に換算すると確かにモノの価格も安くなって入るのですが、ルーブル自体の価格は決して安くなっておらず、インフレ自体は相変わらず続いているという話も聞きました。
意外とロシアも、まだまだ底力があるぞ という印象のハバロフスクでした。

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