2009年9月9日のシンガポール
9月9日、シンガポールではたくさんの数の新婚カップルが誕生しました。結婚したカップルは366組だったのですが、これは平均の5倍で、この10年間でも2番目に多い結婚数だということです。なぜこんなに多かったかと言えば、この日が「20099年9月9日」と、「9」が三つ連続する日だったからですね。
日本だと「9」というのは縁起が悪いというイメージがあるので、この日に結婚するカップルは逆に少ないのかもしれませんが、中国では「9」は、その発音が中国語の「長続きする」という言葉と似ており、縁起が良い数字とされているので、結婚も長続きするようにと、この日に結婚するカップルが多かったわけです。
ちなみにこの10年で一番結婚したカップルが多かった日は「2007年7月7日」で、765組が結婚したそうです。ラッキーセブンですかね。
ただ、9月9日に結婚した奥様の方に話を聞くと、覚えやすい日を結婚記念日にすれば、旦那さんが忘れにくくなり、ちゃんと結婚記念日のプレゼントを毎年くれるだろうという現実的な理由もあるとか、ないとか...
他にも、この日に赤ちゃんを出産しようとしたお父さんお母さんも多かったようで、少なくとも3つの病院では、この日に生まれた赤ちゃんの数が通常の日の2倍にもなったそうです。そのうちの1軒のラッフルズ病院では、18人の赤ちゃんが生まれましたが、うち9人は両親の要望により、帝王切開で出産されたということです。
