レストランや食料品店に関する調査
シンガポール都市再開発庁(Urban Redevelopment Authority=URA)は、ライブ音楽とパフォーマンスを住宅地の近くにある民間のショップハウスにあるレストランやパブで行うことを認めないという従来からあるガイドラインを引き続き適用することに決めました。
この決定は、昨年9月に実施したインターネット調査の結果を受けてのものですが、民間の住宅に住んでいる人や営業している人など約250人が調査に回答したそうです。
それによると、回答者の80%、特にショップハウスの近くに住んでいる人たちは、騒音の問題や社会的な不安などで、ショップハウスの中のレストランやパブでライブの音楽、パフォーマンスを行うことを支持しないということでした。
また、食料品店で認められるべき食べ物の調理の種類についても調査が行われ、それによると約70%は、食料品店では簡単な調理は行ってもよいという結果でした。
これを受けて、URAでは、食料品店で、蒸す、焼く、電子レンジで温めるなどの簡単な調理を行う事は、URAの許可を受けなくても可能となるよう、ガイドラインを改正することにしました。
現在、持ち帰りの食べ物を販売する店では、カレーパフ(パイの中にカレーが入ったカレーパンのようなもの)やライス・ダンプリング(中華風ちまき)のような簡単な調理が必要なものについては、調理の規模が小さくて、生活上の問題がないことを確認するためにURAの許可が必要とされていましたが、これが不要になるということです。

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