300万本の密輸入タバコ摘発
6月20日にケッペル港に到着したコンテナから、300万本という莫大な量の密輸入タバコが見つかりました。
この20フィートコンテナの積荷は竹製箸の入った箱750個であると申告されていたのですが、タンジョン・パガーの検査所でX線検査を行ったところ、積荷の密度に不審な部分があり、内部を検査したところ、箸の入った箱の陰に、タバコ200本入りのカートンが1万5千個見つかったということです。300万本もの密輸入タバコが見つかったというのは、これまでの最高だそうです。
今回見つかったタバコは、140万ドル(約9,300万円)の価格になるということで、これに対する関税は110万ドル(約7,300万円)、GST(消費税)は9万6千ドル(約640万円)にもなるということです。
<ケッペル港のコンテナターミナル>
今回の事件に関連して5人が取り調べを受けているということで、もし有罪となったら、初犯の場合は、本来課税される関税の20倍までの罰金と最高3年の懲役となります。また、再犯の場合は、関税の40倍までの罰金と最高6年の懲役が科されるということです。その他にGSTに関する罰金も科されるということですが、初犯でも、関税分だけで最高14億6千万円!の罰金ということですので、いくら税金が高いとは言え、悪いことはするものではないですね。
<ケッペル港のガントリークレーンと貨物船>
<ケッペル港の場所>
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