シンガポールの物価の高さがランクアップ
人材コンサルタン会社のECAインターナショナル社が発表したレポートによると、シンガポールの物価は依然として高く、アジア地域で物価の高い都市の10位、世界では72位に入ったということ。
同社によると、シンガポールでは、シンガポールドルは弱くなっているものの、アジアの他の都市に比べると物価上昇のスピードはスローダウンしておらず、さらに、前回の調査ではシンガポールよりも物価の高かったロンドンやストックホルムといった都市と比べると、シンガポールドルの為替レートの下落がゆっくりしていたという理由により、シンガポールが順位を上げたそうです。
ちなみにアジアで一番物価が高い都市は東京で、世界では、アフリカにあるアンゴラ共和国の首都ルアンダが一番物価が高い都市になったそうです。また、東京、名古屋、横浜、神戸がいずれもトップ5以内にランクインされているということで、日本の物価の高さは世界に誇れる?ようです。
その他の主な都市では、中国の北京、上海、香港がアジア地域でのトップ10にランクインされており、クアラルンプールが38位、ジョホールバルが40位に入っています。
ECAインターナショナル社によると、世界同時不況の影響をもろに受けた欧米の都市に比べて、アジアの都市の生活コストが相対的に上がっているということです。
この調査は、同社が2年に一度行われており、世界370都市の一般的な消費財やサービスの価格を比較して行われるということです。

コメントする