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2009年6月 7日

新型インフルエンザで海外帰国者以外の感染が確認

6月6日、シンガポールで15番目の新型インフルエンザ感染者が確認されました。患者は39歳のインドネシア人の女性ですが、彼女は、6月1日にフランクフルト経由でニューヨークから帰国した姪を迎えにチャンギ空港に行き、その次の日、姪にインフルエンザの症状が出たため、一緒にタクシーでラッフルズ病院に連れて行ったのですが、その姪が新型インフルエンザに感染したことが確認されていました。

今回のように、自分が海外に行ったわけではなく、海外から戻ってきた人から感染したというのは初のケースになりますので、シンガポールでのインフルエンザ流行も次の段階に移ったということになります。ただ、シンガポールでは、感染者の行動について詳しい追跡調査が行われており、今回の感染者も、姪の感染が確認されてから自宅待機をして薬を処方されており、感染が確認はされたものの症状も軽く、彼女の家族3人もすでに自宅待機により隔離されており、他の人への感染も今のところないようです。

シンガポールでは、ここ数年間、鳥インフルエンザへの備えがかなり進んでいたので、今回の新型インフルエンザ発生においても、政府、国民が非常に冷静な対応をしているのかもしれませんね。私も、ここ数日新型インフルエンザ関連の投稿ばかりですが、別にシンガポールは危険だと伝えるために投稿しているのではなく、あくまでも最新情報と、シンガポール政府の迅速な対応を紹介するために投稿していますので、皆様ご安心願います。

シンガポール観光局ウェブサイトの新型インフルエンザ情報(日本語)
http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home/about_singapore/travellers__essentials/influenza_a.html

シンガポール政府の新型インフルエンザ関連ページ(英語)
www.flu.gov.sg

コメント[1]

6月12日現在で、感染者数は27人になっています。そのうち17人は退院済みで入院しているのは15人だそうですが、症状の重い人はいないようですので、シンガポール国内の騒ぎもかなり落ち着いた感じですね。

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