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2009年6月30日

新型インフルエンザ感染者が599人へ

6月28日、新たに145人の新型インフルエンザ感染者が確認され、感染者の総数は599人になりました。最近の感染者の増加はちょっとすごいなあと感じますが、シンガポール政府では、感染者数は増えているものの、症状は軽いものであり、衛生には十分注意しながら通常通りの活動をするようにと呼びかけています。

145人の確認のほかに、77人が感染の疑いがあるということで検査中であり、まだまだ感染者は拡大しそうです。

新たな感染者のうち19人は、Republic Polytechnic(専門学校)での感染、8人はButter Factory(クラブ)での感染となるなど、感染者が固まって発生するようになっているようです。

こうなってくると、なかなか感染の拡大を防ぐ手だてはなさそうな感じで、落ち着いてくるのを待つしかなさそうですね。

2009年6月28日

200万円以上のお金を持ち込むときはご注意!

シンガポールに3万シンガポールドル(約200万円)以上のお金を持ち込むときには申告する必要がありますが、これに違反した外国人3人が逮捕されました。

一人は26歳のインドネシア人で、6月25日に4億インドネシア・ルピア(=56,700シンガポールドル相当)をシンガポール・クルーズセンターで申告せずに持っていたところを逮捕されました。また、同じ日に、二人の40代のマレーシア人が15万シンガポールドル以上を申告せずに所持していたのをチュアス検問所で見つかり、逮捕されました。

これを受け、シンガポール警察では旅行者に対して、3万シンガポールドル又は相当する外国通貨を持ち込む場合は、申告するように改めて注意を促しています。

<チャンギ空港ターミナル1出発ホール>
みなさんご存知、シンガポールの空の玄関です Changi_Airport_Dec_05.jpg

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2009年6月27日

新型インフルエンザの感染拡大

シンガポールで新型インフルエンザの拡大が止まらないようです。6月25日には新たに95人もの感染者が確認され、トータルでこれまでの感染者は315人となりました。日本では、6月26日現在で、確定感染者数が1,048人だということなので、人口や感染が広まった時期を考えると、かなり急激に感染が拡大しているようです。

最近の感染者は、海外から帰国した人だけでなく、国内で感染した人も増えているようで、25日に感染が確認された人のうち半数の人の感染経路が調査済みだそうですが、うち25人が国内での感染だということ。

最近の急速な感染の広がりを受けて、政府などでも様々な対策を進めており、来週から新学期が始まる学校に関しては、検温場所を設置したり、清掃を徹底したりといった対策を行うことにしています。また、シンガポール軍でも、キャンプで新型インフルエンザ患者が出たことを受けて、検温の実施や、タミフルの備蓄、検査キットの備え付けなどの対策を行っています。さらに、職場でのインフルエンザ感染を予防するための対策についても、政府、企業、労働者が連携して乗り出すことになったようです。

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2009年6月26日

パートナー探しは運任せ?

シンガポールの結婚相談所Lunch Actuallyが行った調査によると、自分のパートナー探しは運次第だと考える独身者が増えているということです。また、相手探しを友人に頼んだり、家族や親戚に誰かいい人を紹介してほしいと頼んだりという、伝統的?な方法に頼り、自分から積極的に探す人はあまり多くないということ。

2005年にこの相談所が行った調査によると、当時、パートナー探しは運任せだと考えている人は8%しかいなかったのですが、今回の調査では、それが14%に増えました。

相談所によると、今回の結果は、メディアの影響が大きいのではないかということです。つまり、映画を見たり本を読んだりした結果、パートナーに出会うのは偶然の出来事なのだと考えるようになり、自分から積極的に行動するという考え方には否定的になっているというのです。確かに、映画などでは、まったく見知らぬ者同士が、何かの事件や出来事をきっかけに運命の出会いをして、様々な困難を乗り越えて結ばれるというストーリーがたくさんありますよね。

ただし、現実には、映画のような出会いをするチャンスなどというのはほとんどなく、結果として独身の男女が増えてしまっているのではないかと分析しています。ちょっと分析が飛躍しているような気もしますが、まあ、原因の一つではあるのかもしれませんね。シンガポールの若者がロマンチスト揃いなのかもしれませんし。

<リトルインディア近くの中国系教会>
いつかは教会でのゴールインを夢見る若者も多いでしょう。
シンガポールににはキリスト教を信仰している中国系の人も多く、たくさんの教会があります。
800px-Chinese_church_in_Singapore.JPG

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2009年6月25日

イーストコーストのレンタサイクル店

イーストコーストの公園に6か所のレンタサイクル店(bicycle rental kiosk)が設置されました。イーストコースト沿いのイーストコースト・パーク(East Coast Park)、テロククラウ・パーク(Telok Kurau Park)、サンプラザ・パーク(Sun Plaza Park)、チャンギビーチ・パーク(Changi Beach Park)という4つの公園は、42kmに及ぶEastern Coastal Park Connector Networkというサイクリングロードでつながれており、このサイクリングロードを自由にサイクリングできるようになるということですね。

これらのレンタサイクル店を設置したのは、国立公園局(National Parks Board)なのですが、どこかの店で借りた自転車は、この6つの店どこにでも返却することができるそうです。レンタル代は、大人用自転車が1時間5シンガポールドルで、二人乗り自転車が10シンガポールドルだそうです。

このレンタサイクル・サービスの人気が出てくれば、ほかにもベドックタウン・パーク(Bedok Town Park)とパシリスタウン・パーク(Pasir Ris Town Park)にも、それぞれ1か所ずつのレンタサイクル店できるそうです。

<イーストコーストパーク> 800px-East_Coast_Park_2,_Mar_06.JPG

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2009年6月24日

世界同時不況により結婚が増加?

相変わらずの世界同時不況により、シンガポール経済も厳しい状態が続いていますが、この機会を捉えて結婚するカップルが増えるのではないかと予想されています。

その理由の第一は、不況のために、レストランなどが披露宴のディスカウントをしており、いつもより安く結婚披露宴をあげることができたり、あるいは、不動産の価格が下落しているために、新居を安く購入することができたりと、いつもよりお得に新生活を始めることができるからだそうです。

そしてもう一つの理由が、2012年が辰年(Year of the Dragon)だからだそうです。この年に生まれる赤ちゃんは、Dragon Babyと言われて、幸運だとされているため、シンガポールではこの年には出生率が上がるそうです。2012年に子供を産むために、そろそろ結婚しようか、ということになるのでしょうかね。

ちなみに、1999年のアジア経済危機のときには、24,648人が生まれたのですが、これは2005、2006年の好況時に生まれた人数と比べると10%も多いということです。

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2009年6月23日

まもなくオーチャード・セントラルがオープン

オーチャードロードに、ショッピングモール「オーチャード・セントラル(Orchard Central )」が7月2日にソフトオープンします。オーチャードロードに新しいショッピングモールがオープンするのは、これまで10年以上なかったそうなので、久しぶりに新しい雰囲気が楽しめるのではないでしょうか。

このオーチャード・セントラルは、以前、サマセット駅近くのホテル・フェニックスとスペシャリスト・ショッピングセンターがあった場所に、新しく建設させていたものです。ちなみに、このスペシャリスト・ショッピングセンターは、1970年代半ばに建設された、オーチャードロードで一番古いショッピングモールだそうで、2002年に家族で旅行に行ったときは、実はホテル・フェニックスに泊まったのですが、中はリノベーションしていて古さは感じなかったのですが、確かに建物全体の雰囲気はかなりくたびれているという印象でした。

デベロッパーのファーイースト・オーガニゼーション(Far East Organisation)社によると、スペース(213千立方フィート)の8割は、ファッションや飲食店などの様々なテナントで埋まっているということなので、この不況下にあって順調な滑り出しと言えるのではないでしょうか。

<オーチャード・セントラルの完成図>
普通の角型のビルではなく、非常に独特なデザインですね orchard-central.jpg

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2009年6月22日

GSTオフセット・パッケージの支給

シンガポールで買物や食事の支払いの際に課税されるGST(Goods & Service Tax)は、日本の消費税のようなものですが、このGSTの税率は1994年の導入時は3%だったのが、2003年に4%、2004年に5%となり、2007年7月1日からは7%になっています。

このGSTの7%への値上げの際に、国民の負担を軽減するため(というか国民の批判を和らげるためでしょうね)、政府は、年収や保有不動産に応じて、4年間で最大1,000シンガポールドルをすべての成人に支給するという「GSTクレジット(GST Credit)」と、55歳以上の国民に対して同じく年収や保有不動産に応じて、4年間で最大1,000シンガポールドルの現金支給等を行うという「高齢者ボーナス(Senior Citizens' Bonus)」という二つの制度からなる「GSTオフセット・パッケージ(GST Offset Package)」を実施することにしたのですが、今回の世界同時不況による生活への影響を緩和するため、今年度予算において、このGSTオフセット・パッケージの支給額を今年度は2倍にすることとしていました。

これらの支給を受けるためには、登録する必要があるのですが、シンガポールの成人の97%が登録済みだということなので、ほぼ全員が受けられることになります。支給は第1回目が3月1日に行われたのですが、第2回目の支給がこの7月1日に行われるということです。

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2009年6月21日

電話詐欺事件の多発

ビジネスマンをターゲットにした新たな電話詐欺事件がシンガポールで増えているということです。

警察では、6月の第1、2週ですでに58件の事件の通報があったとしています。同様の電話詐欺事件は今年3月頃から少しずつ増えてきたということですが、6月に入ってから急に増えたということ。

警察によると、犯人の典型的な手口は、勤務先に電話をしてお金を要求し、支払わなければ家族に危害を加えたり、仕事を妨害すると脅かすものだそうで、具体的には次のようなことを言われるそうです。

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2009年6月20日

感染経路不明の新型インフルエンザ感染者が確認

6月19日、新たに26人の新型インフルエンザ感染者が確認され、これまでに感染した人は103人になりました。

26人のうち22人は海外から帰国して感染が見つかり、もう1人はすでに感染が確認された人からうつったのですが、残りの3人については、外国にも行っておらず、また、すでに感染が見つかった人からうつったというわけでもないということで、感染経路が明らかになっていません。これを受けてシンガポール国内では、新型インフルエンザ流行への備えを強化しています。

3人のうち1人は、シンガポールで働いている27歳のフィリピン人男性ですが、彼はつい最近、家族がフィリピンから遊びに来ていて、シンガポールを案内したりしたそうですが、外国に行ったりしたことはないということです。

また、あとの2人は、16歳と14歳のシンガポール人の生徒ですが、彼らは、最近はほとんどを自宅で過ごしており、ほんの時々外出していたということで、このときに感染したということなのでしょうか。

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出生率低下と高齢化の進行

6月17日、国家人口事務局(National Population Secretariat)が、シンガポールの人口に関する報告を発表しましたが、それによると、日本と同様、出生率低下と高齢化が依然として急速に進行しているということです。しかし一方で、2008年の総人口は484万人と、前年に比べて5.5%も増えていますが、実はこの理由は、外国人居住者の増加によるもので、総人口に占める外国人の割合は25%にも上っています。

昨年、新たに永住権と国籍を取得した人は10万人近くになるそうで、これは2007年に比べて20%も増えているということです。これに伴い、シンガポール政府としては、外国人が社会にとけ込むための支援などに取り組もうとしているということですが、国の将来にとって、これが果たして良いことなのかどうかというところでしょうね。

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2009年6月19日

メディカルツーリストを呼び込め!

シンガポールでは、海外からシンガポールで病気の治療を受ける患者、いわゆる「メディカルツーリスト(medical tourist)」を呼び込もうと様々な取組を行っています。2007年には571,000人のメディカルツーリストがやってきて、シンガポールに17億シンガポールドルものお金を落としていったそうですが、世界的不況の影響で2008年にやって来たメディカルツーリスト数は減少に転じているということです。

しかし、このような中で、新しいデラックスな医療コンシェルジェ・サービスが開始されるということです。この新しいサービスは「レッドカーペット・メディカル」と呼ばれ、専用のバトラー・ガイドによる病院への案内、診療の優先予約、豪華な食事の提供などのサービスや、緊急時には緊急輸送機による搬送が受けられたりするそうです。

そのほかにも、美容整形手術のために訪れた患者が、病室に業者を呼んで最新のファッションのショッピングが楽しめるといったサービスもあるとか。年会費は650米ドルだそうですが、様々なサービスを受ける場合には別途料金がかかるということです。

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新型インフルエンザ総感染者は66人に増加

シンガポールの新型インフルエンザ最新情報です。

6月17日、新たに17人の新型インフルエンザ患者が確認され、総感染者数は66人となりました。ただ、うち6人はメルボルンからの帰国者、6人はフィリピンからの帰国者で、残りの人もすべて外国からの帰国者だということで、国内での感染ではないということです。

ちなみに、66人のうち25人の患者はすでに退院しており、41人が入院中だということですが、彼らの状態はいずれも安定しているということで、特に症状が重い人はいないということです。

2009年6月18日

49番目の新型インフルエンザ感染者の確認

6月16日、新たに二人の新型インフルエンザ感染者が確認され、これでシンガポール国内で見つかった感染者はトータルで49人となりました。これまでの感染者47人のうち、一人を除き、全員が海外からシンガポールに入国後すぐに感染が見つかった人ですが、今回の二人については、シンガポール入国から、かなり時間が経っており、シンガポール国内で感染が広がった可能性があるとして、シンガポール保健省では国民に警戒を呼びかけています。

48番目の感染者は56歳のドイツ人男性で、シンガポールのバイオポリスで研究者として働いているそうです。彼はアメリカでの会議に出席した後、6月8日にシンガポールに帰国しましたが、その際には発熱がなかったため空港で発見されることもなく、その後数日間会議に出席したり、買物やコンサートに行ったりと、様々な場所に行ったということ。その後、具合が悪くなり、15日に救急車で病院に運ばれ、感染が確認されました。

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2009年6月17日

新型インフルエンザの影響をあまり受けていない海外旅行

WHOは6月11日、新型インフルエンザの警戒レベルを、世界的な流行を意味する「フェーズ6」に引き上げると宣言したところですが、シンガポールでは、新型インフルエンザの発生している地域への海外旅行客が回復しつつあるということです。シンガポールの旅行代理店によると、アメリカと日本への海外旅行予約が、また増えてきているということですが、保健省では、この2地域を新型インフルエンザの影響地域に指定しています。

新型インフルエンザの世界的発生の初期段階では、シンガポールでも日本旅行のキャンセルが相次いだそうです。しかし、例えば、シンガポールのChan Brothersトラベルでは、5月末に70人以上の団体旅行の予約を受けたということです。なお、お客さんの層はビジネスマンや独身の人が多いそうで、家族持ちの人は少ないそうです。

この旅行代理店のスタッフによれば、シンガポールでは、新型インフルエンザの症状が、通常のインフルエンザと同様強くないことを良く知っているため、過度な反応をしていないということなどが、旅行が増えた理由ではないかとしています。

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2009年6月16日

シンガポールの物価の高さがランクアップ

人材コンサルタン会社のECAインターナショナル社が発表したレポートによると、シンガポールの物価は依然として高く、アジア地域で物価の高い都市の10位、世界では72位に入ったということ。

同社によると、シンガポールでは、シンガポールドルは弱くなっているものの、アジアの他の都市に比べると物価上昇のスピードはスローダウンしておらず、さらに、前回の調査ではシンガポールよりも物価の高かったロンドンやストックホルムといった都市と比べると、シンガポールドルの為替レートの下落がゆっくりしていたという理由により、シンガポールが順位を上げたそうです。

ちなみにアジアで一番物価が高い都市は東京で、世界では、アフリカにあるアンゴラ共和国の首都ルアンダが一番物価が高い都市になったそうです。また、東京、名古屋、横浜、神戸がいずれもトップ5以内にランクインされているということで、日本の物価の高さは世界に誇れる?ようです。

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2009年6月15日

シンガポール経済に関するエコノミストの見通し

シンガポール通貨監督庁(Monetary Authority of Singapore=MAS)が、19人のエコノミストに対して行ったアンケート調査の結果が6月10日に発表されましたが、これによると、今年のシンガポール経済は6.5%の縮小だということで、シンガポール経済の停滞もまだ当分続きそうです。この数値は、3月に行われた同じ調査の時の4.9%縮小よりも悪化しているのですが、それでも、政府の見通し6~9%よりはよくなっているということ。

また、今年の失業率の予測は4.2%ということで、前回調査の4.4%に比べると若干上向いているほか、2009年の消費者物価指数は0.5%下落するとのことです。さらに、シンガポールドルの対米ドル為替レートについては、前回調査では今年末の時点で1米ドル1.56シンガポールドルと予測されていたのが、今回は1.466シンガポールドルと、若干シンガポールドル高になると予測されています。その他、建設部門を除き、すべての産業部門で今年はマイナス成長になるなど、悲観的な見通しが多いようです。

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2009年6月14日

ドライバーの安全運転意識

保険会社のAXAが、シンガポールで自家用車とタクシーのドライバー500人以上を対象に行った調査によると、ヨーロッパに比べてシンガポールのドライバーは、車線変更や追い越しの際にあまり方向指示器を出さない傾向がある一方で、飲酒運転には非常に注意しているということが明らかになったそうです。

ただ、その内容を見ると、回答者の24%が飲酒運転は絶対しないと答えているそうで、それでは、4分の3のドライバーは飲酒運転をするかもしれないと考えているのかというでしょうか。日本人の感覚からすると、まだまだ甘いんじゃないの?っていう感じですけどね。それよりも、ヨーロッパでは、飲酒運転をしないという人がもっと少ないわけですから、ちょっと怖いですね。

その他にも様々な興味深い結果が出ており、ドライバーの60%が何らかの危険な運転をしており、そのトップは、時速10キロ以上のスピード違反と、黄色信号で止まらずに走行することだそうです。このへんは、日本のドライバーもほとんどが経験しているのではないでしょうか(それとも私だけでしょうか?)。

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2009年6月13日

不況の影響でオフィス家賃が大きく値下がり

世界同時不況の影響で、それまで値上がりしていたシンガポール中心部のオフィススペースの家賃の値下がりが続いていますが、この状況が今後も続くようであれば、一時は家賃が高すぎて郊外に移転せざるを得なかったテナントが、中心部に戻ってくるのではないかと言われています。

シンガポールでは、2011年までには750万平方フィートのオフィススペースが供給される見通しで、このうち84%がシンガポール中心部だということですが、最近の供給過剰と経済危機の影響で、2008年中頃のピーク時に比べてオフィススペースの賃貸料単価は40%も下落しているということ。

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2009年6月12日

低賃金労働者の月収アップ

政府の報告によると、シンガポールでは、低賃金労働者の賃金が2006年に比べて上昇しているそうです。ここで「低賃金労働者」と言うのは、月収が1,200シンガポールドル(約8万円)以下の労働者で、シンガポールの全労働力の20%を占めているということです。

2006年において1,200ドルの月収を得ていた低賃金労働者の賃金が2008年には平均1,310ドルにまで上昇したそうで、2年で9%もアップしたことになります。また、低賃金労働者の人数自体も、2006年には36万人だったのが、2008年には30万人に減少してきたということです。これは、ここ数年シンガポールの経済が好調であったこともありそうですが、賃金の低い労働者を支援するために政府が実施してきた様々な施策の成果によるところも大きいということで、3年間の間に費やした予算は11億ドルにも上るということ。

ただ、最近の世界同時不況の影響により、シンガポールでも景気の悪化と失業者の増加という状況に陥っており、当分は低賃金労働者にとっても厳しい状況が続くのではないでしょうか。

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2009年6月11日

シンガポールの行政制度が効率性ナンバーワン

香港のPolitical & Economic Risk Consultancy社がアジア12か国を対象に行った調査によると、もっとも行政が効率的であるのはシンガポールだということです。これは、アジア各国に勤務している外国人1,274人の投票によるもので、シンガポールが1位になったのは、これで3回目だそうです。私もシンガポール滞在時に公務員の方と会う機会が何度かありましたが、これにはなんとなく納得ですね。

ただし、同社によると、シンガポールの官僚制度は、社会や経済が順調にいっている通常時には、非常にうまく機能するのですが、ひとたび何かあったりすると、うまく働かなくなるとも分析しているのですが、これはどこの官僚制度も同じようなものだと思います。

一方、もっとも非効率的な行政制度を持つ国はインドだそうです。インドの官僚制というのは、「息の詰まるような(suffocating)官僚制度」だそうで、インドの公務員と仕事をするということは、非常に時間がかかり、また骨の折れることだとしています。経済発展が著しく、しかも数学に強いインドというイメージなので、公務員といえども、ビジネスは効率的なのかなあという感じがしたのですが、そうでもないようですね。経済だけが先に進んで、政治、行政はまだ立ち遅れているということなのでしょうね。

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2009年6月10日

高層ビルからの窓の落下にご注意

シンガポールでは、不動産所有者とテナントは、少なくとも1年に2回は高層ビルの窓のチェックと維持管理をするよう奨励されています。これはシンガポールの建築建設庁(Building and Construction Authority=BCA)と住宅開発局(Housing and Development Board=HDB)が声明を出したもので、シンガポールのように建物が密集しているところでは、窓など建物の外部設備の安全性の確保が重要な課題であり、場合によっては重大な事故を引き起こすとしています。

この声明は、6月4日の朝に、高層ビルの18階から大きなガラス窓が落下して壊れるという事故が起きたことに伴って出されたものだということ。この事故は、AIAビルの18階で男性がガラスパネルの工事をしていた際に起こったものだそうで、その男性は頭を切る怪我をしたそうですが、幸いなことに、ビルの下には自動車や通行人がおらず怪我人は出なかったということです。

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2009年6月 9日

アジア太平洋のベスト観光都市シンガポール

シンガポールが、2009年の「アジア大平洋地域のベスト観光都市(Best Sightseeing City in Asia Pacific)」と命名されました。このタイトルは、6月4日に開催されたソウル観光アワード2009で与えられたものです。

主催者によると、シンガポールは、MICE(Meeting、Incentive、Convention、Exhibition)産業やインフラの面などで優れており、選定されたということです。

<シンガポールのシンボル マーライオンと高層ビル街>
世界三大がっかりとは言うものの観光客は必ず訪れるポイントですね

800px-Merlion.jpg

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2009年6月 8日

今年の公務員の夏のボーナスは0円

日本でも、民間企業の景気悪化を考慮する形で国家公務員の夏のボーナスが減額になることが決まりましたが、シンガポールでも、6万人に上る国家公務員に夏のボーナスが支給されないことになりました。

これは、今年の経済成長率の予測がマイナス6%からマイナス9%に下方修正されるなど、世界同時不況により経済の見通しが不透明なためだということです。また、先日発表された国家賃金評議会(National Wages Council、政府、雇用主、労働組合の三者の代表によって構成)による賃金に関するガイドラインに沿ったものだそうです。

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2009年6月 7日

新型インフルエンザで海外帰国者以外の感染が確認

6月6日、シンガポールで15番目の新型インフルエンザ感染者が確認されました。患者は39歳のインドネシア人の女性ですが、彼女は、6月1日にフランクフルト経由でニューヨークから帰国した姪を迎えにチャンギ空港に行き、その次の日、姪にインフルエンザの症状が出たため、一緒にタクシーでラッフルズ病院に連れて行ったのですが、その姪が新型インフルエンザに感染したことが確認されていました。

今回のように、自分が海外に行ったわけではなく、海外から戻ってきた人から感染したというのは初のケースになりますので、シンガポールでのインフルエンザ流行も次の段階に移ったということになります。ただ、シンガポールでは、感染者の行動について詳しい追跡調査が行われており、今回の感染者も、姪の感染が確認されてから自宅待機をして薬を処方されており、感染が確認はされたものの症状も軽く、彼女の家族3人もすでに自宅待機により隔離されており、他の人への感染も今のところないようです。

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2009年6月 6日

14人目の新型インフルエンザ感染者はキャビンアテンダント

6月5日、新たに2人の新型インフルエンザ感染者が確認され、これでシンガポール国内で葉発見された感染者は14人となりました。ただし、2人の感染者はこれまで同様、海外旅行から帰国した人で、国内で感染した人は見つかっていません。

13人目は23歳のシンガポール人男性で、5月27日にメルボルンに行き、6月3日のメルボルン滞在中にインフルエンザの症状が出たそうで、4日にシンガポールに戻ってきて新型インフルエンザへの感染が確認されました。

14人目は22歳のシンガポール人女性ですが、なんとシンガポール航空のキャビンアテンダントだそうです。彼女はすでに感染が確認された3人と同じニューヨークからフランクフルトへのSQ25便に乗っていたということ。

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2009年6月 5日

12番目の新型インフルエンザ感染者確認

6月4日、シンガポールで12番目の新型インフルエンザ(H1N1)感染者が確認されました。患者は18歳のシンガポーリアンで、6月1日にメルボルンから帰国したということです。

6月4日の救急車で病院に運ばれた後、その夜に新型インフルエンザであることが確認され、すぐに伝染病センター(Communicable Disease Centre)に入院となりました。

これまで感染された人と同様、帰国後接触した人の追跡調査が行われているということですが、過去に確認された患者の接触者の調査では感染者は確認されていないようです。

こういった記事ばかり投稿していると、誰もシンガポール旅行に行かなくなってしまうのではないかと心配してしまいますが、感染者は外国から帰国した人に限られており、国内で感染した人は発生していませんので、夏休みにシンガポール旅行を計画されている方は、是非お出かけになってください。

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2009年6月 4日

大量の不法入国者逮捕

5月21日に、シンガポール入国管理局(Immigration and Checkpoints Authority=ICA)は45名の不法入国者をWhampoa高架橋の近くで逮捕したと発表しました。彼らはインド人とバングラディシュ人で、高架橋の下に隠れ場所を探していたということですが、今年に入ってこれだけの人数が一度に逮捕されたのは初めてだということ。

さらに、6月2日には、13人のインド人がAljunied高架橋の近くで逮捕されました。ICAによると、彼らは不法入国のゆえに、ちゃんとした住居に入ることができず、結局、住む場所が無くなって橋の下などに住まざるを得なくなってしまうのだということです。

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2009年6月 1日

シンガポールで新型インフルエンザ確認

5月27日に、22歳のシンガポール経営大学(Singapore Management University)の女子大生がシンガポールで初の新型インフルエンザ(H1N1)感染者であることが確認されましたが、以後次々と感染者が見つかり、5月31日時点で5人の新型インフルエンザ感染者が確認されています。

5月にニューヨークに行って帰ってきたという感染者第一号が確認されてから、次の日の28日には、さらに3人の感染が確認されました。ただ、二人目の感染者は、43歳の永住権保持者ですが、やはりサンフランシスコから帰国した女性ですし、三人目も、28歳のシンガポールで働いているアメリカ人の女性で、ホノルルから戻ってきたばかりだそうです。

また、4番目の感染者も、シカゴから戻ってきた28歳のシンガポール人男性、5番目の感染者も、アメリカから戻ってきた22歳の女性だということですので、まだシンガポール国内で感染した人は確認されていないということです。

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