シンガポール滞在記 2005年シンガポール旅行記 2002年シンガポール旅行記 シンガポール旅行サポート イベントカレンダー

2009年6月18日

49番目の新型インフルエンザ感染者の確認

6月16日、新たに二人の新型インフルエンザ感染者が確認され、これでシンガポール国内で見つかった感染者はトータルで49人となりました。これまでの感染者47人のうち、一人を除き、全員が海外からシンガポールに入国後すぐに感染が見つかった人ですが、今回の二人については、シンガポール入国から、かなり時間が経っており、シンガポール国内で感染が広がった可能性があるとして、シンガポール保健省では国民に警戒を呼びかけています。

48番目の感染者は56歳のドイツ人男性で、シンガポールのバイオポリスで研究者として働いているそうです。彼はアメリカでの会議に出席した後、6月8日にシンガポールに帰国しましたが、その際には発熱がなかったため空港で発見されることもなく、その後数日間会議に出席したり、買物やコンサートに行ったりと、様々な場所に行ったということ。その後、具合が悪くなり、15日に救急車で病院に運ばれ、感染が確認されました。

49番目の感染者は26歳のインドネシア人男性で、シンガポールで働いていました。6月14日にメルボルンから帰国後、やはり空港では発熱していなかったため発見されずに、その後、病院に行くまでに買い物に出かけたりしていました。

現在、この2ケースに関して、政府が接触者の調査をしていますが、行動が広範囲になりますので、どこまで調査できるのでしょうか。もし、国内での感染者が見つかれば、シンガポールでも日本と同様、急速に感染が広まっていくことも懸念されますね。

シンガポールでは、日本よりもはるかに冷静な対応がされているようですので、日本のような大騒ぎになる可能性は少ないと思いますが、それでも、心配なところですね。

コメントする