パナソニックの人員削減報道の余波
パナソニックが世界的不況による消費不振の影響で大きな赤字となる見通しで、このため今年度から来年度にかけて国内外で50か所程度の拠点と1万5千人規模の人員削減を行うというニュースがありましたが、これにより、シンガポールでもなんらかの影響が出てくるのではないかと不安の声が上がっています。
現在、シンガポールには、パナソニック関連の6工場と5オフィスが開設されており、約7千人が勤務しています。五つのオフィスは地域本部の役割を持っているということです。
昨年12月にもパナソニックでは、シンガポールのスタッフの削減を行い、26人が影響を受けたとされており、労働組合でも何とか雇用を確保してほしいと交渉を続けています。
シンガポールには、パナソニック以外にもソニーなどの家電メーカーのほか、様々な日本の企業が進出していますので、今後、世界的不況の影響で、日本の企業に人員削減の動きがどんどん出てくると、大きな影響を被ることになるのでしょうね。

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