シンガポールの観光収入が過去最高に
昨年のシンガポールの観光収入は148億シンガポールドルとなり、過去最高を記録しました。これは、2007年と比較して5%も増えているということ。しかし、一方で、シンガポールを訪れた人の数は1,010万人と、2007年と比較して1.6%の減になりました。
この数字は、シンガポール観光局の発表によるものですが、訪問者減少の理由について、世界的な景気後退の影響により人々が悲観的となり消費マインドが冷え込んだためとしています。ただし、訪問者数は減ったものの滞在日数は増えているということです。
どこの国からの訪問者が多いかということについては、インドネシア、中国、オーストラリア、インド、マレーシアからの訪問者で訪問者全体の半数を占めているということ。
観光収入が増えたということは、ホテル業界も好調だったということで、2008年の収入は21億シンガポールドルと過去最高を記録しています。ホテルの平均稼働率も約81%となっており、平均宿泊料は、22%も高くなり、1泊246シンガポールドル(今のレートで約15,000円)でした。
世界的景気後退の影響でシンガポールのホテルの宿泊料もかなり安くなっているのではないかと期待して、私は、最近よくインターネットでホテルの宿泊料をチェックしているのですが、あまり安くなっている感じがしません。昨年が非常に好調だったということで、その流れをひきずっている感じなのでしょうか。
いずれにしても、もうしばらくすれば、景気後退の影響がさらに現れてきて、シンガポールのホテルの宿泊料も安くなっていくのではないかと思っています。
経済危機はもちろん世界の人々に大きな影響を及ぼしており、決して望ましいものではないのでしょうが、そのために、急激な円高が進み、また、ホテルの宿泊料も安くなるとなれば、これからがシンガポール旅行のチャンスか!、と考えてしまいましたが、その前に、我が家では、不景気の中での生活防衛で精一杯ですか...

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