シンガポール・フライヤーの営業再開
世界最大の観覧車シンガポール・フライヤーは、昨年12月23日に操縦室でのぼや騒ぎにより乗客173人が6時間も閉じこめられた事故があってから、営業を停止していましたが、1月26日にようやく運行を再開しました。
<世界最大のシンガポール・フライヤー>
事故が起きるまでは、多い日で1日に1万人程度のお客さんが乗っていたのですが、営業再開の初日には5千人が訪れたそうです。乗客の大部分は、観光客だったようで、事故の心配よりも世界最大の観覧車に乗ったことの感動の方が大きかったようで、皆さん大喜びだったということ。
事故後、シンガポール・フライヤーの運営会社は300万ドルをかけて新しいバックアップシステムを整備し、今回のような事故は二度と起こらないような体制を作った上で、何とか中国正月前の運行開始に間に合わせたということですので、当分、事故で停止するようなことはないのでしょう。
中国正月を迎える中で、大観覧車の営業再開ということで、経済の見通しが暗い中にあって、久々に明るい話題です。これで、観光客もどんどん増えてシンガポール経済が少しでもよくなってくれれば良いのでしょうね。
なお、1月に及ぶ運行停止に伴う損害は、保険金により補填されたようなので、運営会社ではあまり損失はなかったということのようです。
<観覧車の内部です>
<シンガポール・フライヤーから見た景色>

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