ハバロフスク滞在雑感その2
今回も引き続き、極東ロシアの都市、ハバロフスクに行ったときの雑感です。
ロシアの人については、やはり怖そうな感じの人が多かったですが、極東ということもあり、日本に親近感を持っている人も多く、日本語を学んでいる人も結構いたりして、ちょっとは印象が変わりました。ただ、空港の出入国審査の職員は、相変わらず怖くて、何もしなくてもこちらを睨み付けているような感じで、あまり印象が良くなかったですね。このへんを改善しないと、海外からの観光客を積極的に呼び込むとかいうことは、なかなか難しいのではないでしょうか。
また、極東ロシアについては、、近いにもかかわらず日本ではあまり情報が無く、詳しいガイドブックも無く、インターネットでの情報もあまり無いという状況です。せっかくなので、もう少しインターネットなどで情報を流すようにすれば、日本からの観光客ももっと行くのでしょうね。

なお、日本人観光客を狙った強盗は気をつけなければならないようで、現地の人には何度も、夜や、昼間でも人がいないような場所には決して1人では行かないようにと言われました。この点だけは、10年前には言われたことがなかったので、悪くなっているところでしたね。
9月に行ったときは、ちょうど日本の秋の始まりのような気候で、少し涼しい感じでとても過ごしやすく、今までは真冬の時期が多かったので、そういう意味でも良い印象を持つことができました。
まあ、相変わらず、観光する場所や遊ぶ場所というのがあまりなく、1週間もいれば飽きてしまいそうなところは同じでしたが。観光というと、一番有名なのは、アムール川の流れでしょうか。川の水はお世辞にもきれいとはいえないのですが、とにかく幅が広く、対岸がどこなのかわからないくらいです。この川が冬になると、前面凍ってしまい、氷の上を自動車が走るというくらいだそうなので、冬の寒さは大変なものなのでしょうが。

他は、街の中にある教会と、郊外にある少数民族の村の見学くらいでしょうか。それと、市内にはカジノがあるということですので、カジノが好きな方には楽しいかもしれませんね。
街並みは、ヨーロッパのたたずまいを見せており、なかなか雰囲気がありますし、街を歩く(若い)女性の人たちは、皆さん美しい人ばかりなので、一度も行かれたことが無い方は、是非行ってみてください。
ところで、新潟空港からハバロフスクへはダリアビア航空というハバロフスクに本拠を置く地方航空会社が就航しているのですが、私がハバロフスクに滞在していた9月上旬にこの会社が経営難で破産したとかいうことで、一時は日本に帰られないのではないかと心配しましたが、帰りの飛行機は何とか飛び、無事に帰国しました。

しかし、その後数日して、この航空会社は本格的に倒産してしまい、お隣にあるウラジオストク航空が新潟便を引き継いだということです。この影響で、航空運賃がかなり値上がりされるのではないかという噂もあるようですので、ハバロフスクに行きたいと思っている方はご注意ください。


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