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2008年6月22日

バムボートが電動船に交代

本業が忙しくて久しぶりの投稿となりましたが、シンガポール川の名物バムボートがエコ仕様に変わったということです。

シンガポール川を運航する10艘のディーゼルエンジンのバムボートが電動のボートに替わりました。これは、マリナ湾流域がマリナ・バラージ(Marina Barrage)の完成により淡水の貯水池になるため、この水域の水質を保つためのものだということです。

<シンガポール川のバムボート> バムボート

ディーゼルエンジンのボートは、においや騒音が結構あり、これがまた観光客の人たちにとってはおもしろかったのでしょうが、新型のボートは、形こそ昔からのボートのままで、ちょっと大型になりましたが、電気で動くため、においや騒音はまったく無くなりました。

旧型のバムボートの最後の運航では、80人のお年寄りが昔を懐かしむように乗船したということですが、やはり新しいボートの方が快適なのは間違いないでしょうから、今後も、シンガポーリアンや観光客の人たちに利用されるのでしょう。

なお、旧型のボートについては、展示や教育用に利用してもらえる団体などに無償で提供されるということです。

私も何度かこのボートは利用したことがあります。日本から観光でやってきた人をボートキーからクラークキーまで連れて行くのにはなかなかおもしろいルートだったのですが、ボートがどうのこうのより、川の水があまりきれいではなかったのが、ちょっと残念でした。

コメント[2]

あの湾が、貯水池?
ちょっとびっくりしました。

このボートは、好きで、何度も乗っていますが、においと音は、好きになれませんでした。それがなくなったのなら、万々歳です。

マリナ・バラージのプロジェクトは、マリナ湾の河口にダムを建設して、水の供給を増やすとともに、洪水を防ぐために水位を一定に保つものだそうで、ここから、かなりの量の飲料水も確保するのだそうです。

でも、そのためには、シンガポール川をさらにきれいにするように様々な取組が必要になるのだと思います。

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