ホーカーセンターは庶民の味方
日本でも、ガソリンを始めほとんどすべてのものが値上がりしているのではないかと思えるくらいの状況が続いており、これからどうなるんだろうという感じですが、シンガポールでも状況は同じようで、かなりのインフレが進んでいるということですが、シンガポール消費者協会(Consumers Association of Singapore=CASE)がシンガポール国内の388のホーカーセンターやコーヒーショップを対象に行った調査によれば、調査対象の6割の店では、2.5シンガポールドル(約200円)以下で料理を提供しているという意外な結果となりました。
シンガポールのチキンライスやフィッシュボールヌードル、チキンブリヤニなども、従来と変わらない価格で提供されているようで、私もほっとしましたが、シンガポーリアンの皆さんもこれまで同様、ホーカーセンターでは、おいしい料理が安く食べられるということで安心しているのではないでしょうか。

5月と6月にかけてこの調査を行ったCASEでも、調査を行う前はホーカーセンターの料理もかなり値上がりしているのではないかと考えていたそうで、この調査結果にはちょっとびっくりしているということです。
シンガポールの中では、特にブキメラ、クイーンストリート、クイーンズタウンなどの南部エリアのホーカーセンターの料理が安かったそうですが、一方、西部エリアでは、2ドル未満の料理は全く無かったということ。
近頃は、家族でスーパーマーケットに行くたびに、あれも値上げ、これも値上げかという感じで、レストランなども同じような状況ですが、シンガポールには日本と違って、ホーカーセンターという庶民の強い味方があるので、うらやましい限りですが、それも、今の天井知らずの原油高騰の中では、いずれホーカーセンターの料理も値上げということになるのかもしれませんね。
日本では、明日からまたガソリンも大幅に値上げになるようで、どうにもこうにも...せめてホッケンミーでも食べられれば、って関係ないですか。


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