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2008年5月25日

電車とバスへの折りたたみ自転車持ち込み実験

シンガポール国内の電車と路線バスへの折りたたみ自転車の持ち込みが、5月24日から11月24日までの6か月間、試験的に許可されることになりました。

これは、陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)が、住民からの公共交通機関に関する様々なリクエストに応えるための調査という趣旨で始めることになったものです。

ただし、持ち込みのできる時間帯は、MRTについては平日の混雑していない時間帯、SBSバスとSMRTバスについては週末と祝日に限られることになります。

LTAでは、最近、人々がサイクリングをスポーツやレジャーとして楽しみようになってきたことや、さらに交通手段としての自転車の利用が増えてきたことなどを受けて、今回の試みを実施することになったということです。

ただ、もちろん、折りたたみとは言っても、結構な大きさの自転車を車内に持ち込むことになりますので、車内での乗客の安全には最大限配慮するということで、LTAが定めた自転車持ち込みのガイドラインに適合しない場合には、車内への持ち込みを拒否できることになっています。

平日の混雑していない時間や休日であれば、車内はあまり混雑していないでしょうから、レジャー目的で郊外に行って自転車に乗りたいという人には便利になるのではないでしょうか。

ただ、本来であれば、通勤の際に、自宅から駅まで自転車で行って、駅からMRTで移動し、さらに到着駅から自転車でオフィスに移動できれば、健康にも良いし、エコだし、言うことはないのでしょうが、通勤時の混雑した車内に自転車を持ち込むというのは、現状では無理と思われ、その場合には、MRTやバスに自転車積み込み用のスペースを別に設けるとか、積み卸しがスムーズに行くような工夫が必要になるのでしょうね。

まあ、狭いシンガポールですから、いっそのこと、MRTやバスに頼るのはやめて、自宅からオフィスまで自転車通勤というのでも別にいいんじゃないですか...と、無責任な意見ですが、カンカン照りの暑い中を何十分も自転車に乗るというのもまた結構きついですね。

コメント[2]

東京でも認めて欲しい施策です。

そうですね。これをやるだけで、Co2削減にもかなり効果的そうですし。

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