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2008年4月 6日

お米の高騰

世界的に小麦、大豆、とうもろこしなどの価格が上がっており、日本でもこの4月から様々なものが値上げされるようですが、日本の場合は、主食のお米については自分の国で生産しているため、値上がりや不足といった事態にはなっていません。

しかし、世界的に見ると、お米の価格も値上がりしているようで、ご飯が主食と言えるシンガポールでも、お米の価格の値上がりや不足への懸念が広がっていますが、政府では、お米の供給体制はしっかりしており、心配する必要はないと国民に呼びかけています。

リム貿易産業大臣も、米の供給はしっかりしているし、備蓄もあり、パニックになる必要はなく安心してほしいと言っており、また、昔と違って、今のシンガポーリアンは、ご飯のほかに、麺、パンなど様々なものを食べており、お米の代わりのものはたくさんあると説明しています。

<チキンライス>
チキンライス

さらに、お米の価格の上昇に対処するため、低所得世帯に対して補助をするとか、流通業界と協力してクーポンを配布するとかいった対策についても検討しているということです。

日本にいると、いくら食料品が高くなっても、お米が足りなくなることはないだろうという気持ちがありますが(でも、以前、米が不作で、海外から米を輸入したことがありましたね)、農産物がほとんど自給できないシンガポールでは、お米でさえも例外ではないのですね。

シンガポールでお米が足りなくなってしまうと、チキンライス、おかゆ、おかず載せぶっかけご飯、フィッシュスープ・ウィズ・ライス(私は大好きですが、あまりポピュラーではないですか...)もなかなか食べられなくなってしまいますので、何とかしてほしいですね。かと言って、日本の米をシンガポールに持っていっても、チキンライスには合わないですしね。

まあ、シンガポールにはほかにもおいしいものがたくさんありますから、困らないですか。

<ローストダック載せご飯>
ローストダック載せご飯

コメント[2]

シンガポールの状態を良く表すのがお米という食料なんですね。危機感を常に持てる国民はうらやましい、と言ったら言い過ぎでしょうか。減反減反で来ている日本ですから、外に出せるお米は無いのかも知れませんが。
お米が足りなくなった10年以上前、一粒も入れない、とか無茶なこと行っていた政治家もいましたねえ。タイ米は臭い、とかいうのが日本人の大方の反応でした。私はその時、東南アジアの国に勤務していて、なんてアホなこと言っているのかとも思ったし、タイ料理の美味を知らないなんてかわいそう、とも思ってました。

美味しそうな写真をみると、シンガポールに行きたくなるではないですか。飛行機代が高いのでプライベートでは行けませんが。。
お米の料理を見ながら、シンガポールのレストランでは(出張べーすであり駐在はしてませんが)、丁寧で優しいお店の人にも出会ったし、つっけんどな接客や無礼な客もいたんだなあ、と言うことに思いをはせます。
日本も巨大なシンガポールみたいなものだから、もっとハッキリと自己主張するようになれば少しは風通しが良くなるだろうとは思います。自己責任でですが。

タイ米は本当においしいですよね。冷めるとにおいがしてまずいという人もいますが、私は大丈夫でした。シンガポール料理には、はやりタイ米がぴったりです。

確かに日本は巨大なシンガポールというところもありますね。でも、シンガポールに比べるとまだまだ中途半端なところがある感じがします。もっと、はっきりとした政策で政治を進めれば、日本ももっと伸びるような気もしますが、やはり指導者の強さ、リーダーシップというところが大きな違いではないかと思います。

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