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2008年3月16日

ブリュッセル旅行雑感その1~飛行機

平成20年3月に出張でベルギーのブリュッセルに行ってきましたので、そのときの様子をちょっとご紹介します。まずは、日本とブリュッセルの移動についての感想をちょっと。

日本からブリュッセルまでは直行便がないので、今回はアリタリア航空を使って、往路ローマ、復路ミラノ経由での移動となりました。もちろん、エコノミークラスですが、3月上旬ということで、卒業旅行のシーズン+年配の方のツアーも結構多く、往復ともほぼ満席の状態でした。ビジネスクラスはかなり空いていたようでしたが... 12時間もの旅なので、狭いエコノミーでじっとしているのはきついかと思ったのですが、通路側の席を取り、頻繁にトイレに行ったり、歩いたりして結構大丈夫でしたね。長距離の飛行機は、やはり通路側に限ります。

キャビンアテンダントの皆さんは男性の方が多かったですが、日本語が話せる女性の方も数人乗っていたようでした。でもいつも忙しく動き回って、ものを頼めるような雰囲気ではなかったです。サービスは、頼めばやってくれるが、頼まなければほっておかれるという普通のヨーロッパのキャリアという感じで、かえって気を遣わなくて、私は楽でした。

次は機内食の感想です。事前にインターネットで調べた限りでは、かなり評判が悪くて心配でしたが、まあ普通に食べられました。ただ、イタリアのキャリアなのでパスタ類は美味しいだろうとお思いましたが、マカロニはのびてしまった感じで、まずかったですね。帰国便では、和食として唐揚げ弁当がありました。ほうれん草のおひたしやソバもついていて、和食が恋しい方には良かったかもしれませんが、私はイタリアで積み込まれた和食だし、どうせ帰ればいやでも和食だと思い、イタリアンにしましたが、ラザニアはクリーミーで、私は美味しいと思いました。往復とも着陸の2時間くらいに前に簡単な冷たい食事が出て、あと、往路便では、途中でおかきの小袋がサービスされました。

<アリタリア航空のボーイング777>
これで行きました。機体は新しくパーソナルディスプレイもあって快適です。
アリタリア航空機

それと、最後部には、食事後に各種飲物を置いてくれるバーカウンターがあって、乗客が自由に飲めたのですが、アルコールは赤ワインだけしかなく、すぐに空いてしまっていました。でも、すぐに補充してくれたようなので、お酒の好きな方はガンガン飲めるかもしれませんね。

なお、最後部にはキャビンアテンダントが作業をするスペースがあって、バーカウンターに行くと、いつもアテンダント数人が何かいろいろと作業をしていたのですが、お客さんの視線を全く気にせず、楽しそうにおしゃべりしながら仕事をしていて、これぞイタリアンって感じでした。

私は、国内線の短距離便ではすぐに眠れるのですが、国際線では全く眠れない体質?なので、食事後は、もっぱらパーソナルディスプレイで映画を楽しみました。往路3本、復路3本の計6本も見てしまいましたので、ストーリーはかなり忘れてしまったのですが、日本語吹き替えの最新映画も多く、また日本映画も1本あって、かなりお得でした。ちなみに日本映画は、往路が「遠くの空に消えた」で、復路は「オリヲン座からの招待状」でしたが、「遠くの空に消えた」の方は、成田空港建設反対闘争をモデルにしたらしい映画で(ストーリーは全くのファンタジーでしたが)、成田空港発の飛行機の中でこの映画を見るのもなかなか変な感じで...。でも、このパーソナルディスプレイのシステム、結構フリーズするトラブルがあるようで、映画が見れないと文句を言っていた人もいるようでした。私も、帰国便で最後に見た映画が、ちょうどいいところでフリーズしてしまって、結果はわからずじまいでした。結果は、レンタルビデオでも借りて見るしかないですね。

<ブリュッセル空港の中>
結構きれいな空港です。ターミナルまではかなり歩きますが。
ブリュッセル空港の中

そんなこんなで何事もない飛行機の旅かと思われましたが、往路で荷物がロストバゲージになってしまいました。ブリュッセルの空港にはローマ発の飛行機が2時間近く遅れて夜中の12時前にやっと着いたのですが、いつまでも荷物が出てこず、ロストバゲージの手続きをして、結局ホテルに着いたのは夜中の1時でした。荷物はローマの空港でうまく載せ替えができなかったようで、次の日の夜にホテルまで届いて何事も無かったのですが(伸縮する持ち手が壊されていましたが、どうせ安物のキャリーバッグなので勘弁しました)、これもイタリアンの皆さんだから仕方がないかと、妙に納得しました。これがフランクフルト経由だったら問題なかったのかもしれませんが...

復路便は全くトラブルもなく、同じ座席の列に座ったコスタリカの貿易会社の社長(と思われる)のおじさんと、幕張で開催されるフーデックスに出展するために日本に行くというイタリアのワイン会社のおばさんと楽しく話しながら(私以外はほとんど寝てましたが)、帰国しました。

ちょっと書くつもりが長くなってしまいましたね。

<ブリュッセルの街>
ブリュッセルの街1

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