シンガポール航空A380が東京便に就航
日本の新聞などでも報道されたのでご存知の方も多いと思いますが、総2階建ての巨大飛行機A380が5月20日からシンガポール・成田便に就航することになりました。A380に乗れるのは当分先になると思っていたのですが、もうすぐ実現できそうですね(お金と暇さえあればですが...)。

現在、A380はシンガポール・シドニー間だけで運航されていますが、今月18日からはシンガポール・ロンドン間でも運航を始めることになっており、成田便で3ルート目の就航になります。運航開始日の5月20日は、成田空港開港30周年記念日に当たるそうで、シンガポール航空の演出もなかなかです。
私の小学4年になる息子も、このニュースを聞いて、乗るのは無理でもせめて成田空港に見に行きたいと騒いでいましたが、これを機にA380でシンガポールに行ってみるかという人も多いのではないでしょうか。
そこで、シンガポール航空A380の各座席のデータを少し見てみます。特に、私が利用する可能性が最も高い(というか他のクラスには高くて乗れません)エコノミークラスについてです。その他のクラスは、下の表を御覧ください。
全座席数が471席で、うち399席がエコノミークラスとなっています。席の配列は、メインデッキが3-4-3、アッパーデッキが2-4-2です。そして、快適性を占う上で一番大事なシートピッチは81.5cm(32インチ)、シート幅は48cm(19インチ)、リクライニング角度は115°となっており、シンガポール航空の他の機種とあまり変わらないようです。
機体が大きくなったので、その分シートも大きくゆったりとなったのではないかと思ってしまいますが、そんなことはないようで、機体が大きくなった分、座席数を増やしただけみたいです。
そうなると、A380の大部分の乗客であるエコノミークラスのお客さんにとっては、機体が大きいだけであまりメリットがないということになってしまうのでしょうか。逆に乗客が多くなった分、乗り降りに時間がかかるとか、乗客一人当たりのサービスが低下するのではないかといった心配をしてしまいますが、それはそれとして、とにかく一度は乗ってみたいですね。もちろん、余裕のある方はビジネスクラスかスイーツにお乗りいただければ、A380の魅力を堪能できるでしょう。
シンガポール航空A380の座席のデータ
| Suites | Business Class | Economy Class | |
| Seats | 12 | 60 | 399 |
| Layout | 1-2-1 | 1-2-1 | 3-4-3 (main deck)2-4-2 (upper deck) |
| Seat Pitch | 2.05 metres (81 inches) | 1.40 metres (55 inches) | 81.5 centimetres (32 inches) |
| Seat Width | 58 centimetres (23 inches) between armrest90 centimetres (35 inches) with armrest folded away | 87 centimetres (34 inches) | 48 centimetres (19 inches) |
| Seat Recline | 130 degreesORStandalone fully-flat bed | 130 degreesORFlat bed | 115 degrees |
| Bed Dimensions | 198cm x 69cm(78 x 27 inches) - rectangular | 193cm x 87cm(76 x 34 inches) at widest | - |
| Inflight EntertainmentScreen Size | 58 centimetres (23 inches) | 39 centimetres (15.4 inches) | 27 centimetres (10.6 inches) |
| AC Power Supply | In-seat | In-seat | In-seat: 2 in 3 |
| USB Port | In-seat | In-seat | In-seat |
| Video in (AUX) | In-seat | In-seat | In-seat |
シンガポール航空のA380データ紹介サイト
http://www.a380.singaporeair.com/content/news/newsrelease/20071015_cabin/index.html
確かに普通の飛行機と同じような感じですね


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