SEA Gamesで43個の金メダル
12月6日からタイのナコンラーチャシーマー県で行われていた第24回SEA Games(シー・ゲームス、東南アジア競技大会)が15日の閉会式で終了し、シンガポールは43個の金メダル獲得という、史上最高の結果となりました。

このSEA Gamesは、シンガポールをはじめとした東南アジア11か国が参加するスポーツの総合競技大会で、2年に1回開催されています。今回の大会の金メダル獲得数の目標である45個にはわずかに及びませんでしたが、前回のフィリピン大会よりも増えたということで、シンガポールの皆さんにとっては満足のいく結果だったのではないでしょうか。
ちなみに、11か国の中で最も多く金メダルを獲得したのは、開催国タイの183個で、金メダル獲得数では、シンガポールは、マレーシア、ベトナム、インドネシアに次ぐ第5位でした。国の大きさから考えるとなかなかの成績ですね。
シンガポールからは400人が大会に参加したのですが、うち約半数は21歳未満だったそうなので、選手の若返りも進んでいるようです。特に好調だったのは水泳で、11個の金メダルを獲得しました。その他には、射撃競技が8個、卓球で7個、セーリングで4個、ボーリングで3個の金メダルを取ったほか、ウォーターポロやフェンシングなどでも金メダルを取りました。
SEA Gamesは東南アジアのスポーツ大会だけあって、なかなか変わった種目もあるのですが、今回の大会で公開種目とされたものに、「GO」と「KEMPO」という種目がありました。「GO」というのは、ウェブサイトのイラストを見る限りでは「囲碁」のようです。囲碁は、古くから東アジアで行われてきたゲームで、日本だけでなく、韓国、中国、台湾などでも行われているそうなので、スポーツなのかどうか別にして、東南アジアに普及してもよさそうなものなのでしょうね。もう一つの「KEMPO」も、どうも「拳法」のことのようで、競技にも「Embu(演武か演舞でしょうか?)」、「Randori(柔道にある乱取りのことでしょうか?)」といった種類がありました。詳しいことはよくわかりませんが、日本人もちょっと気になる種目ですね。
24th SEA Gamesの公式ホームページ
http://www.2007seagames.com/eng/Home/tabid/153/Default.aspx

コメントする