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2007年8月 8日

飼い犬へのマイクロチップの埋め込み義務化

シンガポールの農産物食品獣疫庁(Agri-food and Veterinary Authority=AVA)は、9月1日から、犬を飼う際のライセンス発行に当たっては、まずその犬にマイクロチップの埋め込みをしなければならないこととすると発表しました。新しく犬を飼おうとする人は、その犬にマイクロチップを埋め込んだという証明書を獣医から発行してもらわなければならないことになります。
ただ、9月1日以前にライセンスの発行を受けた飼い犬については免除されるということですが、AVAでは、トレーサビリティ(追跡調査)を容易にするため、マイクロチップの埋め込みを強く奨励しているということです。 マイクロチップの埋め込みの経費は、40ドルから80ドル程度だということですが、多くの飼い主にとっては、この程度の経費でマイクロチップ埋め込みの恩恵を受けられるのであれば安いものだと考えているようです。ある犬の飼い主は、「私は、自分の犬がいなってしまうのをとても心配していました。もしいなくなってしまったら、他の人々は野良犬だと思うことでしょう。」と話しています。 また、動物愛護協会では、今回のAVAの決定を歓迎しているということです。協会では、毎月80?90匹の犬を収容しているということですが、そのうち飼い主が見つかるのは半数にも満たないそうです。したがって、マイクロチップの埋め込みによって捨て犬がかなり減るのではないかと期待しているそうです。動物愛護協会の責任者であるデルドレーさんは、「捨て犬の多くは純血種なのですが、大部分は飼い主が見つかりません。というのは、犬には身分証明書がないからです。したがって、すべての犬にマイクロチップの埋め込みが行われれば、飼い主を捜すのに役立つことになると思います。」と話しています。 犬の体の中にマイクロチップを埋め込むというのは、ちょっと考えると、動物虐待にもつながりそうで、動物愛護協会が反対しそうな感じもしますが、長い目で犬の幸せを考えると、その方がいいのでしょうね。でも、これで、飼い犬がいらなくなったからと言って、簡単に捨てることができなくなりますので、そういう意味で、飼い主の皆さんも飼い主としての責任をより自覚するようになるのではないでしょうか。 我が家でもミニチュアダックスを飼っているのですが、これが「ミニチュア」とは思えないくらい大きいんですよね。でも血統書にはちゃんとミニチュアダックスと書いてあるので、間違いはないのでしょうが...突然変異でしょうか。それに、体だけでなく態度も大きいんですよね。

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