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2007年8月20日

世界最大の旅客機A380がいよいよ就航

シンガポール航空は、総2階建てエアバスA380を購入する最初の航空会社(ローンチカスタマー)となりましたが、シンガポール航空でのA380の営業運航デビュー、つまり世界で初めてのA380の営業運航が10月25日になると発表されました。この便は、10月25日のシンガポール発シドニー行きの便ということです。シンガポール航空は、19機のA380を導入することになっていますが、その最初の機体がシンガポールに到着してから10日後に営業運航が開始されることになります。
シンガポール航空のチューCEOは、「シンガポール航空の社員は皆この新しい飛行機が到着するのを心待ちにしています。初飛行は、航空機の歴史においてもっともエキサイティングな出来事の一つになるでしょう。」と話しています。 このA380は、フランスの南西部の都市トゥールーズにある工場からやって来るのですが、この最初の機体は、三つのクラスがあり、定員は471人になるということです。そして、ファーストクラスは、超デラックスな、新しいシンガポール・エアラインズ・スイーツと呼ばれるものになります。A380はもともと、全部をエコノミークラスにすれば800人以上の乗客を運べる巨大な飛行機ですが、通常の3クラスのセットアップでも555人を運べます。今回の期待の定員が471人ということで、それだけスペースに余裕を持たせたデラックスなものだということでしょう。 今回のA380初フライトのチケットは、eBayというオンラインのオークションサイトで販売されているのですが、この販売収入はすべてチャリティーに回されることになります。このA380は、当初の昨年はじめという納期から何度も納期が延期されてきており、いよいよ本当に空を飛ぶことになるのですが、シンガポール航空は、世界最大の旅客機エアバスA380のローンチカスタマーとして、今回の就航を最大限に活用しようということのようです。 ファーストクラスとは言いませんので、エコノミークラスでいいですから一度このA380に乗ってみたいものですね。でも、日本では、乗るどころか見る機会もなさそうなので、当分は、シンガポールに行ったときにチャンギ空港で見られるかどうかということになるのでしょうね。

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