シンガポールの公共交通サービスの満足度
通勤客の8割は、シンガポールの公共交通サービスが満足いくものであると考えているという結果が出ました。これは、シンガポールの陸上交通庁(Land Transport Authority=LTA)が公共交通機関の利用客千人を対象に行った調査結果によるものですが、特にMRT、LRTといった鉄道サービスについては、利用客の94%が満足していると答えています。バスについては満足度が多少下がり、77%が満足していると答えています。
LTAによると、今回の結果の主な理由は、鉄道の方が専用線であり、バスに比べると速度も速く、また確実性もあることを挙げていますが、鉄道ですから当然と言えば当然ですね。
また、回答者の91%が、駅やバス停留所の場所が適切であると満足しているそうです。しかし、もっとも不満が大きいのは、待ち時間についてです。待ち時間について満足していると答えているのは68%だけだそうです。
今回の結果を受けてSBSトランジット社では、よりサービスの向上を目指して取り組むということです。
シンガポールのMRTは本当に快適ですよね。構内はクリーンで、冷房も効いているし、ホームと線路は透明な壁があって、列車が到着した時だけドアが開くため転落事故の心配もありません。ただ、私が住んでいた10年ほど前は、トイレには掃除のおばちゃんがいて、トイレに入るとチップを渡す習慣になっていたのがちょっと煩わしかったです。今はどうなっているのでしょうか。

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