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2006年11月29日

不動産バブルの到来?

総合不動産業のサヴィルズ社によると、シンガポールの不動産市場は、ブロック単位の大規模な販売の増加と外国人購入者の参入により支えられ、今後も成長が続くということです。同社の話では、ハイエンドの居住用不動産の価格は昨年の第一四半期と比べて34%も上昇しているそうですが、今後もさらに大幅な上昇傾向が見られるということ。2010年までには、価格が1平方フィート当たり4,500ドルにも達するのではないかとしています。

サヴィル社の見通しによると、ブロック単位の大規模再開発エリアが市場に出回るのは、2010年あたりからで、その間は、ロシア、韓国、そしてアメリカからの外国人の購入者の増加により価格上昇が続くのではないかということです。特に韓国の購入者は大幅に増えていて、今年は昨年の2倍にも増えているそうです。アメリカからの購入者も、住宅手当に対するアメリカの税法改正により、1年前に比べて第三四半期には5割も増えているということです。

このアメリカの税法改正について、サヴィル社のマーケティング&業務開発担当のクーディレクターは「こういった多くのエグゼクティブたちがシンガポールで不動産を購入し、その購入経費に住宅手当を使っているのです。」と話しています。

高級な不動産を探している新しい購入者は、9、10、11ディストリクトやセントーサで増えているということですが、一般的には、1,500平方フィート以上の広さで、2百万?3百万USドルくらいの物件を探しているそうです。お金持ちですね。

さらに商業用不動産についても大規模な購入者が増えており、1億シンガポールドル程度の商業ビルを探している人が多いということ。エリアとしては、オーチャード・ロード、ナッシム・ロード、そしてドレイコット・ドライブで価格が大幅に上昇しているそうです。

不動産マネーが世界からシンガポールに集まってきているということなのでしょうか。すごいですね。いずれにしても、私には全く関係のない話でした。

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