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2006年9月29日

シンガポールを訪れた外国人が大幅に増加

8月のシンガポールへの旅行者数は昨年同時期と比べて7.2%のアップとなり87万人に達したと観光局が発表しました。一番多かったのはインドネシアからで、16万4千人が入国し、以下、中国、日本、オーストラリア、マレーシアと続きます。

また、シンガポール国内のホテル宿泊料収入は、昨年8月と比べて22.2%もアップしたそうで、1泊の平均宿泊料金も昨年より14.9%も上昇して152ドル(約1万1千円)となったそうです。ホテルの稼働率も1.9%上昇して87%になったということで、シンガポールの観光産業にとって、今年の夏は大繁盛だったようです。

一方、シンガポールの観光産業に対するシンガポーリアンの意識に関するアンケート調査の結果が発表されました。900人から回答があったそうですが、回答者の73%はシンガポールの観光産業をさらに推進すべきだと考えているとのこと。また、観光産業がコスト以上に利益をもたらすと考えているシンガポーリアンは4分の3にも上り、これは香港(65%)、タイ(61%)、インドネシア(41%)よりも高い割合だということです。シンガポール国民も観光産業の重要性をよく理解しているようです。

そして、回答者の84%は、観光産業の振興が雇用を創り出し経済を発展させると答え、74%が文化交流が進むことを評価しています。しかしながら、約4分の1が、観光産業にもマイナス面があるとして、シンガポールの文化が薄まってしまうとか、インフラに負担がかかるとか、外国人が周囲に多くなりすぎるとかを挙げています。

また、大部分のシンガポーリアンは、外国人旅行者を肯定的に見ているそうですが、ただし、シンガポールを訪れる旅行者で最も品がないのはどこの国の旅行者かという問いには、中国人が49%と最も多く、インド人(14%)、アメリカ人(6%)と続くそうです。なんとなくわかるような気が...

8月だけでの比較ですが、ホテルの宿泊料金が昨年より15%もアップしているということです。やっぱりそうかという感じがします。ホテル代は安いに越したことはないのですが。

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