MRT北東線が長時間ストップ
7月24日の午後12時45分頃、MRT北東線(North East Line)で、アウトラムパーク駅から200m過ぎたところで、南方面行きの列車が停電により停止し、その後、終日にわたってハーバーフロント駅、アウトラムパーク駅、チャイナタウン駅、そしてクラークキー駅の間で列車の運行がストップしました。
何度か運転を試みたものの、結局列車は動かず、約100人の乗客は列車を降りて、歩いて最寄りの駅に向かったということです。
このように長時間にわたってMRT北東線がストップするというのは、3年前に開業してから初めてのことだそうですが、7月25日の朝からは正常通り運行を始めましたということで、通勤客の皆さんはほっとしたようです。
このように運行停止が長時間となった理由について、北東線を運営しているSBS社では、送電線が切れてしまったため、損傷した部分をすべて交換しなければならず、しかも、交換後は、運行システムが正常に働くかどうかを総合的にテストする必要があったためだと述べています。
運行停止後、SBS社では利用者の不便を最小限にするために無料の列車運行とシャトルバスの運行を行いましたが、利用者はシャトルバスに乗って、停止していた区間を20分で行き来することができたということです。このシャトルバスは、少なくとも9,600人が利用したということです。
MRTがこんなに長時間ストップするというのは、本当に珍しいことだと思いますが、事故に至らなくて良かったですね。
昨年のシンガポール旅行の時にはチャイナタウン駅の近くのホテルに宿泊したので、北東線は何度か利用しました。新しい路線なので、駅もきれいだし車両も機能的でいいなあという感想でした。多少のトラブルがあったとしても、清潔で安くて涼しく便利なMRTは大いに利用したいですね。

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