セントーサ島にユニバーサルスタジオが?
7月27日、マレーシアのゲンティン・インターナショナル社がセントーサ島に建設予定のカジノ併設型総合リゾート構想の詳細を発表しましたが、その中で、セントーサ島にテーマパークのユニバーサルスタジオを作る計画があることを明らかにしました。
ユニバーサル社のチーフ・クリエィティブ・オフィサーのマーク氏は、「私たちは、レベルの高い想像力と最先端の技術を融合させたビジネスを行っており今回のプランでも、最高のエンターテインメント性を持つ様々な新しいアトラクションを考えている。シンガポール向けに考えたアトラクションもある。」と意気込みを語っています。
セントーサ島の総合リゾートプロジェクトのプロポーザル募集は、今年4月から準備が開始されましたが、ユニバーサル社では、それ以前からユニバーサルスタジオのプランを考えていたということです。
ユニバーサル社の会長兼CEOのトム氏は、「私たちは1年以上も前から多くの議論を行い、シンガポールのユニバーサルスタジオのプロジェクトを検討してきた。そして、今後さらに驚くようなプランを発表する用意もあり、是非このプロポーザルの競争に勝ちたい。」と言っています。
実は、ユニバーサル社は、以前からシンガポールにテーマパークを建設することを検討していたそうなのですが、承認が得られなかったことや同社が求めていた建設に対するインセンティブが得られなかったために実行に移されていなかったということです。
セントーサ島の総合リゾートはファミリー向けのレジャーがメインとなる施設だけに、ユニバーサル社側でも、17ヘクタールの広さを持つハリウッドのユニバーサルスタジオよりも大きい施設にするつもりだということです。
ただ、ユニバーサル社は、テーマパークの建設には中心的な役割を果たすものの、リゾートプロジェクト全体に出資をしてゲンティン社と提携するつもりはないそうです。実は、このユニバーサル社の姿勢が、プロポーザルの際にゲンティン社に不利になるのではないかとも言われています。というのは、プロポーザルの評価において、採点の10%分は、プロジェクトを実施するコンソーシアム自体の強さで判断されるからだそうです。
現在、4つのグループがセントーサ島の総合リゾート開発の入札に参加するとされており、結果がどうなるか目が離せないところですが、子供連れの家族でシンガポール旅行に行く人たちにとっては、もしユニバーサルスタジオができれば大きな魅力になることは間違いないですね。
ユニバーサルスタジオと言えば大阪にもありますね。東京のディズニーリゾートに比べて経営はなかなか厳しいようですが、そのお陰で、私たちが家族で行ったときは、ディズニーと比べるとずっと空いていて(それでも混んではいましたが)、ゆっくり楽しむことができました。でも、次はディズニーリゾートに行きたいと子供たちは言っていますが。

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