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2006年6月21日

長期滞在外国人にとっては大幅な物価上昇

シンガポールに長期滞在している外国人にとっては、今年3月までの6か月間で物価が8%も上昇したことになるそうです。また、シンガポールへの旅行者にとっても商品やサービスなどの価格が8%上がっていることになるので、お土産一つ買うにしても結構高くなったということですね。

人材コンサルタントのECAインターナショナル社によれば、この原因は、主に為替レートの変動によるものだということです。

確かにここ数か月の為替レートの変動を見てみると、昨年の11月頃は1シンガポールドル=0.59USドルくらいだったのが、最近は1シンガポールドル=0.63USドルくらいとシンガポールドルが上がっているようですので、過去6か月くらいで考えると、外貨をシンガポールドルに両替する場合は、ちょっと損をしているなあという感じがしますね。

ただ、それでも外国人の長期・短期の滞在者にとっては、シンガポールの物価は世界の都市の中で115番目の高さだということなので、世界的に見るとまだまだ安い方なのは確かなのでしょう。

それに、シンガポール国内の物価自体は、0.8%しか上昇しておらず、シンガポールは国際的にはまだ競争力のある魅力的な国だということです。実際に、ソウル、台北、北京や香港などのアジアの都市よりも物価は安いということで
す。

円建てで給料をもらっている駐在員の皆さんには、ちょっとだけ厳しい状況が続いているということでしょうか。

私がシンガポールに住んでいたときも日本にある口座に円で給料が振り込まれていて、為替レート次第で実際にシンガポールで受け取れる金額には大きな違いが出ていましたので、為替レートの動きには非常に敏感になっていました。

レートの動きを見ながら、少しでも円が高い時に両替するようにしていました。まあ、両替する金額は1万円程度でしたので、大した違いはなかったのですけどね。

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