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2006年5月15日

セントーサ島に交通安全の新設備導入

セントーサに新しい設備が設置されました。と言っても、新しいアトラクションとかではなく、交通安全のための設備です。

それは「速度警告装置」だそうです。日本の道路にはよくあるもので、そこを通った自動車の速度が自動的に表示される掲示板ですが、シンガポールでは初めて設置されたものだそうです。これにより、セントーサ島内の制限速度である時速40kmが守られているかどうか、ドライバーに注意を喚起することが目的だということ。

設置されたのはセントーサ島の入口のところで、早速この装置に気が付いたあるドライバーは、「この装置に表示された自分の自動車のスピードが制限速度を超えていたら、自分は制限速度を守るよう、スピードを落とすつもりです。」と話しています。うーん、優等生のドライバーですね。

現在、セントーサ島内では、毎日1,000台以上の自動車が通行しているということで、これは、昨年と比べて20%も増えています。

セントーサ島を管理している会社によると、この装置は、単にドライバーに注意を促すだけのものではなく、自動車の速度データを収集して、将来島内の交通管理システムを改善するのに利用することを考えているそうです。また、現在のところ、この装置でドライバーを交通違反でつかまえるといったことはしていないそうです。

会社では、とりあえず、この装置を1か月使ってその効果をみてみてから、島内の他の場所にも設置するかどうか決めるそうです。

セントーサ島内には、それほどスピードを出せるような道路はないと思いますので、それほど効果があるのかなあという気がします。それよりも、追い抜きに命をかけているタクシーの運転手や、自慢げにベンツで走っていく公道レーサーたちがたくさん走っているシンガポール市内にこの装置を早く設置するべきではないでしょうか。

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