アジア最大の航空イベントが間もなく開催
2月21日から開催されるアジア・エアロスペース(Asian Aerospace)は、これまでで最大のショーになる見込みです。このショーは、世界で3番目に大規模な航空イベントで、アジアでは最大のものだそうです。前回は2004年に開催されましたが、今回はその時より規模が2割も大きくなっているということ。
F15やF16といった戦闘機がやって来て観客を楽しませてくれることになっていますが、それよりも、今回のショーの最大の目玉は、世界最大の旅客機、エアバスA380がやって来ることです。そのほかにも、2機の無人飛行機がやって来ることになっており、2機の無人機が揃うのは世界の航空ショーで初めてだそうです。
展覧会場の設営の方も順調に進んでいるようですが、前回のショーでは37か国から759の出展者が参加したのが、今回は43か国から900の出展者が集まることになっているということで、展示ホールも追加されたとのこと。航空産業は、3年前のSARS騒ぎの影響を受け落ち込んでいたのですが、最近はまた活況を呈しているようで、出展者増にもそれが表れているようです。
アジア地域の航空産業は、中国やインドなどの経済発展に伴って急成長しており、また、各国の防衛予算の上昇も、航空産業、軍事産業での取引を活発化させているということです。前回のアジアン・エアロスペースでは、トータルで35億USドル分の商談が成立したそうで、今回のショーでは、それを上回る商談が成立するのではないかと期待されています。
いずれにしても、今回のショーにやって来る業者と一般来場者は、これまでの最高を記録するのは間違いないだろうと言われています。ショーは、2月21日からチャンギ・エギジビション・センターで開催されることになっています。ぜひ見てみたいイベントですね。
シンガポール旅行に行っても、深夜に到着して深夜に出発するというパターンが多いので、チャンギ空港の外の様子を見ることはあまりありませんが、日中だと、シンガポール航空はもちろんのこと、世界各国の航空会社の飛行機がずらっと並んでいて、壮観です。飛行機を見ているだけで、各国のお国柄が垣間見られて楽しいですね。

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