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2006年2月 8日

中国正月恒例の宝くじ

シンガポールにも日本と同じような宝くじがありますが、中国正月には、賞金が1千万ドルにも上る「TOTO Hongbao Draw(TOTOホンバオ宝くじ)」が行われます。

このくじは2000年に始まったそうですが、賞金額が大きいこともあって、中国正月恒例の行事として多くのシンガポーリアンが楽しみにしているということ。これまで百万ドル(約7,300万円)以上の賞金を獲得した人は33人も出ているそうで、昨年も8人が1千万ドルの賞金を分け合ったほか、トータルで218,800人が2,280万ドルの賞金を獲得しました。

今年のホンバオ宝くじは、2月9日の夜10時に抽選が行われることになっており、2月2日の夜から各販売所でホンバオくじの販売が始まっています。販売所は、「instant millionaires(にわか百万長者)」を目指すシンガポーリアンたちが集まってきており、特に”当たる”という評判の販売所には、長い列ができているそうで、販売所の方でも、この時期は営業時間を延長したり、スタッフの数を増やして対応しているということ。

なお、ホンバオくじは、販売所の窓口で直接買うほかに、ファックスで申込みをする388ドルのラッキーパックというものもあり、これには宝くじがセットになっているのですが、この宝くじは普通のものではなくて、2005年に当選者をたくさん出した販売所トップ18の店で売られている宝くじだそうです。売る側もなかなか商売上手ですね。

宝くじは、抽選時間の30分前まで販売されるということなので、シンガポール在住の方や、偶然旅行中だという方は、今年の運試しにいかがでしょうか。

日本の新聞社が行った、アジアの日系企業現地従業員の給与調査の結果が出ていましたが、それによると一番高いのは韓国で、香港、台湾、シンガポール、タイ、フィリピンと続きます。

東南アジアで一番高いのがシンガポールなのは当然という感じですが、事務系課長職で給与金額は3万8千米ドル(約450万円)だそうです。これが高いと感じるか安いと感じるかは人によるでしょうが、シンガポールの生活費を考えると、私はかなりの高給なのではないかと感じました。

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