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2005年12月15日

結婚件数が増えて離婚件数が減少

シンガポールの統計局(Department of Statistics)によると、シンガポールにおける昨年1年間の結婚件数は22,189件で、2003年に比べて1%増加したそうです。ただし、1980年代の年間23,000件、1990年代前半の24,800件という数字に比べれば、まだまだ少ないということ。

また、異なる民族同士での結婚件数が増えており、特にムスリム(イスラム教徒。シンガポールでは主にマレー系の人ですね。)の人が多いそうです。1994年には、ムスリム以外で6.8%、ムスリムで18%だったのが、昨年はムスリム以外で10%、ムスリムで25%にも増えたということ。ムスリムの人の4分の1は、ムスリム以外の人と結婚しているということになりますね。

ただし、シンガポールでも晩婚化は進んでいるようで、結婚の平均年齢は20年前には男性28.5歳、女性25.4歳だったのが、昨年は男性32.4歳、女性28.6歳になったとか。

一方、離婚件数に関しては、2003年には6,561件だったのが、昨年は6,388件に減少したということです。離婚する年齢層は、男性35?44歳、女性25?34歳の層が最も多く、次いで20?24歳の若いカップルだということ。

離婚の理由については、ムスリム以外の人は「3年以上の別居」というのが一番多く、次が「不当な振る舞い」だそうです。ムスリムの人については、「性格の不一致」が最も多く、30%を占めているとのこと。次が「信頼関係の崩壊」だそうです。でも、3年も別居していれば、離婚するのも当然のような気がしますが、どういうものでしょうか。

結婚に関する統計が、ムスリムとそれ以外の人で分かれているというのもおもしろいですが、ムスリムの人が他の民族の人と結婚するケースが多いということ。これは、マレー系の女性は目が大きくてきれいな人が多いので、結婚したいという男性が多いからでしょうか。

でも、確か、ムスリムの人はムスリムの人とでなければ結婚できないはずなので、相手の人は、みなさんイスラム教に改宗したということなのでしょうか?

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