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2005年11月21日

大量のタバコを持ち込もうとした女性が逮捕される

11月16日、ベトナムからチャンギ空港に到着した56歳になるシンガポーリアンの女性が、152箱のタバコをシンガポール国内に持ち込もうとして、逮捕されました。



空港の係員が、彼女の荷物の中の、エアーキャップ(ぷちぷち)で包装された中華なべの中、電気湯沸かしポットの中、そして、洋服や薬の中などにタバコを隠しているのを発見したということです。



彼女は、これらのタバコは自分が吸うために持ち込んだものだと言い張っているそうですが、この事件については、さらに調査が行われるということで、シンガポール税関に回されることになったそうです。



152個のタバコに課税される関税は、1,070シンガポールドル(約7万5千円)にも上るということですが、もし、タバコの密輸入をしたとして有罪となれば、最高で関税の20倍もの罰金が課されることになるそうです。つまり、1,070×20=21,400シンガポールドル(約150万円)もの罰金となります。



シンガポールでは、タバコやタバコ製品については免税制度がなく、国内に持ち込む場合には、たとえ1個でも関税とGST(消費税)が課税されます。観光でシンガポールに入国しようとする場合ももちろん同じなので、喫煙者の方はご注意ください。



それにしても、高い関税をごまかそうとしようとした気持ちはわかりますが、152個を1度に持ち込もうとしたというのは、やりすぎですね。



シンガポールのチャンギ空港の税関は、以前はほとんど検査がなく、フリーパス状態で通れたのですが、最近は、このタバコの検査が結構厳しくなっているようです。



いっそのこと、全面持ち込み禁止にしてはいかがでしょうか。私は全然構いません...どうせ吸いませんので。

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