『おいしいシンガポール』ブランドの指定
IE Singapore(International Enterprise Singapore、シンガポール国際企業庁)は、シンガポール製食品の海外での販売を促進するため、シンガポール国内の食品会社20社の34のブランドを『おいしいシンガポール(Tasty Singapore)』ブランドとして指定しました。
これらのブランドのうち、ヴィズ・ブランズ社のインスタントコーヒー「カフェ21」などは、すでに、アジアの国々のほか、ヨーロッパや南アフリカなどでも販売されているそうですが、同社では、今回の指定をきっかけに、さらに販路を拡大し、売上げを伸ばそうと考えているということです。
そのほかには、昔からある「Tai Hua soy sauce」や「Spring Home roti prata」、「Camel Nuts」、そして「Koka instant noodles」などが指定されたそうです。コカのインスタント・ヌードルは日本でもよく見かけますよね。
ただ、海外に進出している食品会社の一致した意見は、結局はブランド名よりも味が一番大事だということですが、舌の肥えたシンガポーリアンにも支持されているということは、きっと味の方も問題ないのでしょう。
シンガポール料理が簡単にできる「プリマ・テイスト」ブランドを販売しているプリマ・フード社では、中国の上海にレストランをオープンしたそうですが、同社ではオープン前に現地のスーパーマーケットで、中国人の好みの味をじっくり調査したそうです。その甲斐あってレストランは大繁盛で、現地の中国人も大勢食べに来ているとか。味にうるさい中国人も太鼓判のシンガポール料理ということでしょうか。
プリマ・フード社のWEBサイトを見てみたら、ラクサ、フライド・ホッケンミー、チキンライス、バクテーなど、シンガポールを代表するホーカー料理の調理ソースの紹介とレシピが載っていました。
海外からでも注文できるようなので、衝動買いをしてしまいそうになりましたが、調理ソースはあっても麺など他の材料がなかなか揃えられそうになく、断念しました。

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